2008/04/04 手相と気学だけは知っておいた方が良い

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愛知県岩倉市の五条川沿いにはソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤエザクラなど約1,600本あります。

今年は4月10日まで桜祭りがありますので、我が家では、3月下旬から毎週出掛けています。

素晴らしい桜!太古から日本でもこの一瞬を待ちわびた人たちが多かったのはよく分かります。

また、私達、日本人には桜を見ると気分が良くなるというDNAが埋め込まれているような気がします。

出掛ける=移動ですが日盤は大きくはあまり影響しませんが、良い方位にこしたことはありません。

それで何のお話か、ということですが、実に引越しの相談が多いのでその話題を書きたいと思います。

 

今までの手相鑑定では、その中で方位の相談もよくありました。それがたまたま家を建てたり、引越ししても大吉方位の方ばかりで!調べないでそのような大吉方位へ引越しなど信じられない。なんて運の良い人だ!と言ってばかりいました。

要するに、私の鑑定にいらっしゃる方は総じて運が良い人なんだ!とも勝手に思っていました。

しかし、長年鑑定しているといろいろなお客様がいらっしゃいます。

残念ながら、私の鑑定にいらっしゃる前に、気の進まない引越しをしたらあまり方位がよくなかったという方がいらっしゃいました。やっぱり、相談を受けたら、違う方位を絶対に勧めましたね。ただ、そうは言っても既に引越しをされているわけですから、それをリベンジする大吉方位旅行を丁寧にお話させて頂きました。

「知識は非常に大事」「知ると知らないでは大違い」これは運命の面でもそうです。

事前に知っていれば、対策が打てますし、方位学では後天的に開運をするには最高の方法のひとつですから、やっぱり気学(方位学)は少しでもかじって知ったほうが良いですし、間違いなく、得をします。

手相もそうです。少しでも自分の手相、あるいはおつきあいしている方の手相を知っておくととても得します。

「知は力なり」とフランシス・ベーコンは言っています。

自然法則を充分に知り、また、経験をたくさん積み、それを使って自然を支配していけば、人間の世界は豊かになる、とベーコンは考えました。この経験の結果得た知識は自然を支配できる、という考え方を端的に示したのが、彼の有名な言葉ですが、運命を改善していくにも、「知」は大切です。

「知っている」それが大事なんです。皆さんも本屋さんで手相や方位学の本で、ご自分のフィーリングに合ったものを1冊づつ取りあえずでも持っておくことをお勧めします。また、手相や気学に詳しい占い師にみてもらうのも結構かと思います。