2008/06/19 中国におきている「8の呪い」 これはなんとかしなくては・・・

私は名古屋におりますので比較的近いといえる中国の方や韓国の方と鑑定を通じて仲良くさせていただいております。しかし、ご存じの通り、中国では今年に入ってから俗にいう「8の呪い」にかかっているといわれていて私の心を塞ぎ込んでしまいます。

現実、雪害は1月25日=8(1+2+5、旧暦 12月18日 九星は七赤金星)、

チベット問題の端緒が3月14日=8(3+1+4) 

四川地震 5月12日=8(5+1+2、 旧暦 4月8日 九星は七赤 五輪開幕の88日前 )

これはネットで大々的に取り上げられており、週刊新潮でも記事になっているようです。

結果的にいえば、奇数月で足し算で旧暦で8が付く日で、かつ九星の日盤が七赤金星だと確率が高いといえるのでしょうか。

そうすると、先のことが分かります。今度は7月1日(=8)は中国共産党結党記念日、香港返還記念日。(旧暦5月18日 九星は七赤金星)

こうも続くと、何か不気味なものを感じます。

しかし、中国の北京オリンピックは8月8日の8時8分の開幕を予定されているわけで、これは足しても8にならないので、大丈夫か?!と勝手に思ってしまいますが・・・。

こういう感覚で一種の法則性があるのは、手相の流年に似たものがあります。過去をみてバッチリ当たっていれば、未来もピタリ当たる・・・そういうものです。

中国の四川地震の番組をTVで見るたびに心が痛みます。現地の方に私の気持ちが届くか分かりませんが、ジャパンネット銀行主催の募金に私の出せる範囲で寄付させて頂きました。

・・・「8の呪い」なんて消えて無くなればいいのに。ここまで騒がれれば、「話せば離れる」という法則で悪いものも離れてくれる?!それを信じたい一心です。

(2008年6月19日 20時40分)