西洋占星術が女性に人気な理由は?! 2008/11/21

久々にまぐまぐプレミアムメールマガジンからの一節をこちらでもご披露しましょう。昨日送信した一例です。(以下、メルマガより)

最近、ひょっとして手相よりも西洋占星術の鑑定が多くなってきているような気がします。
特に女性は「ホロスコープ」や「ハウス」といったカタカナに惹かれるのでしょうか?

さて、鑑定中、質問を多く頂くのが、私の鑑定の仕方なんですね。
でも、さすがに鑑定中は「講義」や「講座」ではないので言えることが限られてしまいます。

例えば、最近、こういう例がありました。ハウスの解釈です。
ハウスの境界線の手前で5度以内にある惑星については、実は次のハウスに入っているのですが、みなさんから見ると「えっ、そうなんですか・・・」と言われてしまいます。

簡単にいいますと、ハウスの起点がハウスを象徴するポイントなのですからその考えで行きますと、「5度前ルール」が正しいのです。

ここまでお話をすると、「あの・・・惑星がないハウスがあるんですが」とすかさず質問が飛んで来ます。(笑)

ハウスの起点にある星座の支配星(これを「ルーラー」といいます)が惑星の意味をかわって表してくれるのです。

このあたりは基本中の基本ですが、質問が非常に多いので記載してみました。西洋占星術は奥が深く、手相よりも私にとっては、ずっと魅力的です。

手相はパッと簡単に分かるのが良いのですが・・・。詳細を見てみようとすると西洋占星術か紫微斗数がお勧めですね!