友人・友達は大いに選びましょう! 2009/08/12

昨日は地震対策のお話を書きましたが、残念なことに静岡で本の下敷きになって亡くなられた女性がいらっしゃいましたね。

あれはまさに私が気をつけてほしいことのひとつでした。ご冥福をお祈りします。

こういう時は、なぜかいつも私はCoccoの「雨水色」を聴きたくなる気分になります。

もうすぐ新曲発表ですね、Cocco。早く聴きたいなぁ~!

さて、話題を変えまして、本日は「友人・友達は大いに選びましょう!」というお話です。

皆さん、幼少からの親友っていらっしゃいますか?

いれば、それはそれは素晴しいですね。

でも、いなくても全然問題ありませんし、普通ですから落ち込むことはありません。

例えば、家が近くて友達になる。

それは学校に通っている間はどんどんそういった関係で友達が増える。

けれども、皆さん、今はどうですか?

いくら家が近いからといって、仲が良いわけではないでしょう。

それが年齢を重ねてきたということだと思うんですね。

おそらく、これは予想のお話ですが、趣味が同じだったり、考え方が似ている方と仲良くされていらっしゃる方が大半だと思います。

そうやって会っている方の中で、一生懸命に努力されている方が3人いれば、あなたも、一生懸命、努力するほうに良い意味で感化されるでしょう。

ですが、趣味は似ていてフィーリングもあっているけど、非常に怠け癖がある方が3人いれば・・・・おそらく悪い影響があるでしょう。

友人は今の自分を写した鏡です。

これについて違う側面からお話しましょう。

先日、ある経営コンサルタントがこんなお話をしました。

「あなたの年収は、友人の年収を足していって、その友人の数で割ったものになる」と。

これは凄い物差しですね。

私は、「なるほどなぁ~」と率直に思いました。

これは友人ではなくて「知人」と置き換えても良いそうです。

優秀な方や運が良い人は、何かを知って行動しています。

その何かを知ることが幸せへの最短距離だと思うわけです。

ですから、友人・知人はこれからはドンドン選んでいったほうが良いですね!

適当に友人になっていた、ではなくて、この人と友人になろう!と思って友人になれたらまたひとつ良い人生になっていきますから!