私の鑑定の特徴と特色 2010/12/17

私の手相鑑定を中心とする鑑定の特徴は様々あると思いますが、自分で気がついて自覚があることをここで簡単にまとめておきますね。

私、丸井章夫の鑑定には

「未来は明るい!現状をきちんと把握して、これからの明るい未来を占いを通じて作って行こう!」

というポジティブさがあります。

 

ですから、鑑定にいらっしゃるお客様の未来をなるべく平易に分かりやすい表現で、アドバイスします。

そういうポリシーがありますので、ごくごく少数とは思いますが、お客様に声を荒げたり、失意のどん底につきおとすような占い師とは一線を画していて、とても明るくポジティブな鑑定になっているのが私の鑑定です。

さらに自分のことを言うのは恐縮ですが、かなり運の良い人間で、各界で活躍していらっしゃる方々との交流も数多くありますので、鑑定中に、占い以外での具体的なアドバイスもすることがあります。

 

また、お客様の開運時期を的確に指摘することができるのは一種の才能かもしれません。

他の占い師の方が分からない開運時期を導き出せ、そして的中させることが多いのは、多くの占術に親しんできたことが大きいと思います。

 

私は占いは幼少の頃より慣れ親しんできたもので、それこそ高校時代からは手相や西洋占星術の知識はかなりありました。

それを実際に確かめるべく大学時代より実践的な占いをするようになりました。

私の占いのキャリアは既に19年を越えていて、実年齢が38歳であるのに、占いのキャリアが長いのは若い時分から、実際に占いをしていたからという理由です。

ですから、年季があると言って問題ないと思いますし、長年の占いの経験はかなりの財産になっています。

 

また、実際に占いに役に立っていると思われるものに、長年のビジネスマン人生があります。

私のビジネスマン人生は営業から始まり、総務、人事、教育分野、広報、IRなど幅広く専門性もしっかり培ってきました。

その中で、社会人としての礼節、仕事の進め方、人間関係の構築の仕方など様々なことも学びました。

また、マネジメントについてもかなりの勉強もすることになりました。

昇進や昇格の心理状態も、降格の心理状態も、社内の女性同士の意思の疎通の難しさも、社内の人間関係の難しさも、よく分かっているつもりです。

また社内の人事異動の時の心理状態、多くの役職者が体験するストレスもよく分かっているつもりです。

そういった経験は、他の職種を経験したことのない占い師さんにはないものだと思います。

そして、占い師は誠実なアドバイザーという立場であらねばならないはずです。

 

私は「性善説」「性悪説」そのどちらの立場でもなく、ただ、人間を暖かく応援することしかできないと考えて鑑定をしています。

 

実は人は、今すぐ幸せになれなくても、今後いつ自分が幸せになれるかが分かれば、幸せになれます。

私はカウンセリングの資格を取得していて、鑑定以外にもカウンセリングを行いますが、カウンセリングを行っていて、もどかしいのが、この「いつ幸せになれるのか」をその場では言えないことです。

しかし、私の鑑定ではそれをしっかりと伝えることができます。

また、具体的な開運の方法(仕方)についてもアドバイスすることができます。

このことが本当に嬉しく思えるのです。

 

私は過去に自分も若い時に占いを受けて、人生の希望を持った人間です。

私もかつては様々なことで壁にぶつかって、深く悩んだ経験がありますが、その都度、精度の非常に高い手相や西洋占星術などの占いで自分で占い、活路を見出してきました。

(また、アストロ風水方位学という新しい分野の開運学も見出して、出版し、世の中にその存在を知って頂く機会もできました。)

ですから、みなさんにも、占いで人生の希望を持って、進んで頂きたいのです。

 

(手相の知識については拙著「成功と幸せを呼び込む手相力」(実業之日本社刊)で学ばれてください。非常に分かりやすく手相を知ることができるはずです。)