１日は「快」から始めよう！＆私の習慣を身につけた方法 2011/01/22
最近、読んだ書籍に「人間は朝起きた時から２０分が、一日で最もストレスに強い」とありました。
逆に就寝前が最も、ストレスに弱いのではないでしょうか？
さて、一日は「快」から始めよう！という内容ですが
みなさんは一日はどのようにスタートしていますか？
一日の始め方によって、その一日が変わることをご存知ですか？
例えば起床早々に、夫婦げんかをしてしまったら午前中は虫の居所が悪いと
いう経験をされたことがある方もいらっしゃると思います。
逆に、朝の澄み切った空気の中で「運のよくなる言葉」のようなフレーズを
持つ書籍を少しでも読んだら、一日のスタートは違ったものになるはず。
一日は「快」から始めたいものですね！
さて、最近になって、ようやく身についた習慣があって、みなさんにシェアしたいと思います。
ひとつは、まぐまぐ様から発行している「手相家まるちゃんの何でも開運しちゃおう」の毎日の配信。
そして、もうひとつは、１日１時間のウォーキングのことです。
メルマガのほうは、毎日配信出来れば良いなぁ～と数年前から思っていましたが、多忙のために配信の間隔が空く時がありました。
ですが、一念発起して、ここ数ヶ月はほぼ毎日配信することができるようになりました。
これは毎日配信すると、必ず読者の皆さんから反響があるという大きな喜びに目覚めたということとと、
それから、毎日配信する！とＨＰのトップページに書きこんだので、もう逃げられないようにしたのです（苦笑）
良いフレーズですね、背水の陣。
おかげさまで、毎日、お客様からメールを頂く数も以前の何倍にもなりました。
１日１時間のウォーキングは、元々、知人の猪狩大樹さんに御著書の本「下半身を鍛えれば人生は必ずうまくいく」を頂いて、何度も熟読した結果、
私は「絶対に人間は毎日１時間は歩いた方が良い！」という結論に至り、
毎日歩かないのは、逆にリスクを増やすことだと心に刻んだのです。
（以前の私は鑑定オフィスへの通勤の際に歩く以外は、なかなかまとまっては歩けなかったのです。）
「毎日しないのはリスクである」
「毎日継続しないのはリスクを増やすことだ」
と、男３８歳にして、ようやく心の奥底にまで刻まれたのです。
遅すぎるといえば、遅すぎるのですが、
現在は、鑑定の合間に、１時間必ず、鑑定の休憩を作って、雨の日も雪の日も歩けるようになったのです。
これが既に数ヶ月続いています。
今回のウォーキングのきっかけをつくってくれた猪狩さんのご本である「下半身を鍛えれば人生はかならずうまくいく」に感謝ですね！
猪狩さんは私と同じ東北出身で岩手県は盛岡のご出身です。
やはり、自分の近い方に直接言われたり、知っている方が本を出したりすると、真剣に受け止めることができますね。
最後に恒例の感銘を受けた本のご紹介です。
さきほど配信したメルマガでも、通称「こんまり先生」近藤先生の片づけ本を絶賛してご紹介させてもらいました。
それから、これを機会にぜひ、猪狩さんの「下半身を鍛えれば人生はかならずうまくいく」も読んで頂ければ幸いです。