開運線と障害線が同じ年にあるとこうなる! 2011/02/06

さて、本日は手相の「開運線と障害線が同じ流年にあるとこうなる!」という例を幾つかご紹介したいと思います。

先日、手相を拝見したSさんは運命線の32歳に、ものすごい障害線が入っていました。

「これは、本当に大変でしたね!」と思わず、私は絶句してしまいました。。。

しかし、その運命線から見事にその年に太陽線が入っているではありませんか!

「32歳は本当に大変でしたね。でも、この年に生涯忘れられないようなスタートをきって収入も今まで続いていますね!」とお話しますと、まさにその通りだったとのことでした。

このことでいえる教訓とは、自分にとって何か障害と思えることがあっても、その同時期に案外、素晴しいことも用意されていることがある場合があるということです。

また、ある方は28歳で同じく障害線と開運線が同じ年にありました。

彼女は28歳で離婚したのですが、離婚した瞬間から体が軽くなって、何にでもチャレンジする明るい自分になったそうです。

このことから、当然といえば当然ですが、同じ年にマイナスのことが起こってもプラスのことがあって著しい運気の向上がある方が多いのです。

正直、人間、何がきっかけで運が上向くか分かりません。

とにかく、どんなことがあっても明るい想念を持ちつつ、乗り切っていくことが大事です。

不謹慎かもしれませんが、親が亡くなっても、泣きながらでも自分自身は明るく「親は天国へ行ったんだ!」と確信して乗り切ることだって、人間出来るものです。

お葬式でニヤニヤしていたらそれこそ不謹慎ですが、それ以外での場所ではとにかく想念を明るくして、それが悪いことなどないわけでして・・・。

こういうことを知っていればそれが可能です。

物事ちょっとのことですが、「知る」と「知らない」では人生がかなり違ってきます。

皆さんも自分がうまく生きていくためのちょっとした考え方の工夫を蓄積されていくとますます良い人生になっていくと思います。

 

(お知らせ)

平日以外では2月11日(金・祝)に特別に鑑定を行います。ご希望の方は自動予約システムからお申し込みくださいませ。

会員ID数を2000→3000に増やしましたので、当分の間はこの予約システムで運用できそうです!

(良かったぁ~。システム変更は大変なものですから。しかし、2000人以上も予約システムに登録されているのにビックリしました。)

恒例のお勧め本は今日は3冊です。

全てニューヨーク在住のサイキックの原田真裕美さんの最近の本です。

原田さんは熱狂的なファンの持ち主ですが、私もファンの一人です。

原田さんの本は読んでいるうちに不思議に浄化されていく感じがして好きなのです。

もしも、お読みでなかったら、以下の3冊はぜひ、お読みになられると良いと思います。