自分には何もないと思っても生きていける方法 2012/07/19

メルマガでは、いつも「誰か一人」のことを思い浮かべて

その人に語りかけるように書いています。

もちろん、毎日、その対象となる方は変えています。

そうするとリアリティあふれる感覚で書けるから本当に不思議です。

今日は、「自分って何にも才能ないな!」とか「全然、日々の生活が

いけていないな!」と思っている方に向かって書いています。

自分に何も才能がない・・・こう思う時期は、誰でもあるのではないでしょうか?

特に20代の前半は学校を卒業して、いわゆるスキルをそんなに持ち合わせていないので

才能もないし自信もない!という状態の方も多いと思うのです。

また、30代になっても、40代になっても、50代になっても

このように思われる方も実は多いことがセッションを多くすることで分かってきました。

それでは、「自分って何にも才能ないな!」とか「全然、日々の生活がいけていないな!」

と思って日々過ごす人は、どういう指針で生きていけば良いのでしょうか?

それについて、私もかなり長い時間考えてきましたが、

やっぱり「これ」だよね!と思うことを今日は書きますね。

それは「誠実に生きる」というテーマを掲げて生きるということです。

誠実の「誠」という字は、言葉が成る、という意味ですよね。

ですので、自分の言葉に責任を持って、実りある日々を送る。

そして、それを愚直なほどに、毎日そうしていく!

そうすると、誠実な日々が増えていきます。

誠実になると・・・

行いに信用が生まれて、約束を守れる人物だと言う評判が高まります。

これは会社においては、相当な「武器」になります。

才能が今現在なくたって、かまわないんです。

誠実さがあれば、この日本では生きていける!

誠実な日々を過ごせば、必ずや、どなたかがあなたを引き上げてくれたり

チャンスを与えてくれるようになります。

これは私は真実だと思っていますし、

もし、あなたが何かで失敗してマイナスばかりの人生になっていたとしても

誠実な人生を求めていけば、必ずや、幸せを呼び込むことができるのです。

このような人生観を持てば、人が羨ましいとか嫉妬の気持ちで

自分を苦しめなくてすむようにもなりますので、お勧めしたいのです。

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◆ 突然ですが、睡眠時間は何時間でしょうか? 有益な4つの情報をもらってください!

 ナポレオンのように1日3時間で平気という

 人もいれば、9時間眠らないとダメだという

 人もいるし、千差万別ですよね。

 ちなみにスポーツ選手の中には、

 結構な時間を睡眠に費やしているようです。

 イチロー:9時間

 タイガー・ウッズ:10時間

 石川遼:11時間

 白鵬翔:16時間

 白鵬の睡眠時間16時間というのは極端ですが

 一流の経営者でも睡眠時間を大切にしている

 人が多くいるのも事実なのです。

 それもそのはず、経営者の仕事は

 決断を下すことですので正常に頭が回転して

 いなければ仕事にはなりません。

 なので、睡眠も仕事のうちです。

 しかし、サラリーマンなどは出社時間などが

 決められており、残業なども含めてしまうと

 1日9時間も睡眠を取るのは難しいです。

 平日で6時間、週末に不足分を寝溜めして

 補うという人もかなり多いかと思います。

 さて、ここからが本題なのですが、

 睡眠「時間」は全く関係ないです。

 多くの人が間違えてるのが、たくさん寝れば

 寝る程いいかというとそうではないのです。

 休日に二度寝して12時間以上寝た経験などは

 誰にでもあるとは思いますが、それで十分な

 睡眠を得れた気分になりましたか?

 恐らくはそれだけ寝たのに日中はボーっと

 してしまい、またすぐ眠くなると思います。

 そうです、例え睡眠時間が短くても

 熟睡感を得られるような方法がベストです。

 つまり、1