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あなたの本当の色は 虹のように綺麗な色をしていて 2008/08/09

以前、手相講演会を行った時に参加頂いた方からメールがありまして、これは皆さんにもお伝えしたら良い!と思いまして今日は書きたいと思います。

この方は津島神社のお参りの帰りに車でZIP-FMを聴いていたのですが、山崎まさよしがシンディ・ローパーの「True Color」のカヴァーが流れていたそうです。

彼からのメールです。「昔、ヒットした曲だなあ。懐かしい~」って気分で聴いていました。

数分後、帰宅してからテレビをつけておりましたら、テレビ東京で石野真子さん(この方も古いアイドルですね~)が、ゲストの歌番組を放送されていました。

その中で、「落ち込んだときにとても励まされた曲でした。“
世界中が君の事を否定しても、君の本当の良さは僕には分かる。”というような歌詞だったと思います。」

と語り、その後に、石野真子さん自身もこの曲をカヴァーされました。

私は「なんというシンクロニシティなんだ!」とビックリしました。この曲はけっこう古く、洋楽の懐メロといっても良い位です。こんなタイミングよくラジオでもテレビでも流れることは有り得ません。

以前、〇〇さんを鑑定された手相家まるちゃんさんを思わずにはいられませんでした。(後略)」

私はそんなに癒し系なのか分かりませんが、確かにこの曲の歌詞には私も感動だけではとどまらないものがありました。私も昔、シンディ・ローパーよく聴いたものでした。歌詞はこちらです。

http://www3.zero.ad.jp/smoke-stings/MCLtc.html

 

私も手相鑑定では多くの方に向き合っています。皆さん、そのままでいい。景色を少しだけ変えれば、もっと輝く人ばかりのように思えるのです。

そんなことを思いながら、メールを拝見しました。有難うございました。

http://jp.youtube.com/watch?v=1ph7p7DT53Y&feature=related



2008/07/03 手相のお客様と音楽三昧の会話

手相と音楽、どちらが好きかというと、音楽です。ハイ、キッパリ!でも、手相占いも寝食を忘れますね。

先日、「私、まるちゃん先生と同じ音楽の趣味かも?」と言われて、好きなアーティストを聞いてみたら確かにドンピシャリでした。

Coccoはシングルも良いですが、アルバムにあっさり収録されている曲がこのうえなく良いですね。

例えば、「夢路」、「ひこうきぐも」、「しなやかな腕の祈り」などは、日常空間を忘れさせてくれます。

最も好きなのは、多分「しなやかな腕の祈り」ですね。彼女しか作れそうにない遥かな歌。

初期の頃には思い入れたっぷりですが最新作のアルバム「キラキラ」は、ひょっとしてここ20年間の邦盤で最も素晴らしいかもしれない!と思う名盤です。

東京事変も半端じゃなく好きですが、椎名林檎が良過ぎる!他にも好きなバンドが多くって、ダウンロード代がかさみっぱなしです(笑)



2008/04/03 kaera お帰り! 木村カエラ「+1」

あらゆるものには輝くダイヤが隠されている。磨けば光る。(トーマス・エジソン)

そんな言葉を思い出すカエラちゃんの「Scratch」に続く4thアルバム完成!

昨日、発売でもう10回以上、聴きました。

昨夜、久々に通常のまぐまぐさんからメルマガを約1ヶ月ぶりに配信しました。

きっと、カエラちゃんに背中、押されていたかな?!U2のBONO、Coccoと並んで私の中では最も手相を見たい方です。ここまで才能がある人ってどんな手相なんでしょう?!

私の今のマイフェイバは4曲目の「STARs」(POKKA「キレートレモン」CMソング)の疾走感たっぷりのロック・テイスト。

ラストの「Humpty Dumpty」が唯一、バラード。今回もたっぷり歌いきっています。幸せが沢山詰まっています。

1stアルバム「KAELA」を今回で超えたかな?今月はR.E.Mの新作もあるし、夜が長くなりそうな予感・・・!



2008/03/11 手相メルマガ執筆中のBGMはCoccoか宇多田ヒカルが多いです

宇多田ヒカルのNEW ALBUMの発売日が待ち遠しいです。
http://www.emimusic.jp/hikki/disco/album09.htm
実はファースト・アルバム以前からの熱狂的ファンなのです。
今は「Stay Gold」が一番のお気に入りです。
3月19日発売です。やっぱり未発表曲の出来が気になります!
あまりに熱狂的なため、自分の子供にも(次男)彼女の名前から、字をもらっています。
以前のブログやミクシィの日記にも時々、彼女の話題を書いています。
※以前のブログについてはこのHPの徒然草日記へ全て移行します。
 移植する時間があまり取れないので1日に1話分のみ過去のブログを移行させます。
 よって、私の徒然草日記は当面は、更新当日分と過去のブログ等の掲載の分と
 1日2話づつ増えていくことになります。(時間がない時は1日1話ですね)



2007/11/23 Never ending journey

普段、手相鑑定で忙しい日々を過ごしていますが、この日だけは数ヶ月前から空けていました。

11月21日(水)Coccoの最新ツアー初日(名古屋)でライブを堪能してきました!

2007.11.21. Cocco in Zepp Nagoya

21日は多くの幸せに遭遇しましたが、その中でも飛びっきりの幸せを感じたCoccoのコンサートについて触れたいと思います。

Coccoは私が最も好きなアーティストの一人。
なんて書かなくても皆さん、ご存知でしょうけど(笑)

なんといってもあのCoccoの最新アルバム「きらきら」の全国ツアーの初日ですから、
全国から集まっていました。東京や大阪はもとより、お隣の方は沖縄から来たという女性でした。

行きは名古屋駅から「あおなみ線」で笹島ライブ駅で下車。
「あおなみ線」初めて乗りました。そしたら驚き!名古屋駅がすぐそばに
見えるではないですか・・・。

会場のZepp Nagoya(ライブハウス)は名古屋駅から歩いていけるって昨日まで知りませんでした。
にぎりしめる整理券番号は67番。余裕の2列目中央!でスタンディング!

昨年12月のU2のライブの時は最前列で後ろから突き上げで本当に肋骨が折れるかと
思いましたが、今回は全くそんなことがないようで、Coccoファンはみんな静かに見つめて聴いていました。

最前列と2列目あたりを見渡してみて、スーツ姿なのは私ぐらいでした(爆)

私も今回のアルバム「きらきら」が出てから相当待っていましたから、本当に嬉しかったですね。
この場にいれることの幸せ感って例えようがないものです。

いきなり会場中心の天井のミラーボールにピンライト当ってぐるぐる回りはじめちゃいましてBGMも・・・ なんだかTDLのパレードでもはじまるような雰囲気。

Coccoは声の透明度がぐーんと上がって 鋭さがが増してるように思いました!

「Never ending journey」が今回のツアーハイライト・トラックだと個人的に思い
それこそ何度、この曲だけをリピートして朝を迎えたことでしょうか。


このまま何処へゆこう

あれから何があって

わたしはまだこんな空に

見えない星を探してる

途切れた唄のつづき

繋いでその手と手

生Coccoは美しく、そして面白かった!
「遺書。」をまさかセットリストに入れているとは驚きましたが!

【セット・リスト】

甘い香り 
燦  ・・・ご存知「きらきら」のオープニング曲
樹海の糸 …初期の曲!びっくりして泣きそうになった←
雲路の果て
晴れすぎた空
羽根
花うた
Baby, after you …「after you」とかを客が言った。二回目からは私も言えた、なんとかwww
An apple a day
お菓子と娘
四月馬鹿
秋雨前線
遺書。
Way Out …ライトがすごかった!
けもの道
音速パンチ ・・・とにかく盛り上がった
タイムボッカーン! …サビのとこでタオルまわした。Coccoさん提案タオル買ってよかった
ジュゴンの見える丘 …また泣きそうになった 昨日発売の超話題のシングル
チョッチョイ子守唄
強く儚い者たち
Never ending journey  ・・・今回のハイライト・トラック

ただ、ジュゴンの見える丘、初めて聞いて凄い曲だと思った。

ツアーのことは山ほど書きたいこともあるけれど、これから行く方の楽しみを奪うのも
申し訳ない。ちなみにopening
バンドメンバーが花束を持ってステージへ、最後にCoccoが登場。
ノースリーブで踝まであるワンピースに裸足。
カラフルで綺麗な柄のワンピースで似合ってたなあ。

本当に昨日、行けて良かった!Coccoの人柄を強く感じて優しくなれました。
美しい歌声は、彼女の人生そのものだ。Cocco有難う。そして、沖縄よ、有難う。

最新シングルの
「ジュゴンの見える丘」是非、聞いてみてください。

私は沖縄が近い存在になりました。



2007/02/22 heartland(ハートランド)について

「ハートランド」(heartland)は私の活動のフィールドにしている名称です。

私のHPに掲載している:連絡先は「ハートランド」へ となっていて電話番号も掲載していますが、この「ハートランド」ってそもそもなんなのか?

というお問い合わせがありました!

う~む、確かに私と協力してくれているスタッフ以外は何も知るすべもなく・・・ということでここに書きたいと思います。

元々、ロックバンドU2の熱狂的ファンを自他共に認める私ですが、どうしてもU2の曲を活動のフィールドの名称にしたかったんですね。

それで、U2の曲で普遍的なタイトル、優しい響きがするタイトルを思い浮かべては、「これは良い!!」とか「これ、イマイチ」なんて数名で飲みながらやっていたわけです。

U2では好きな曲が多過ぎて、最近では2月7日に発売された最新シングル「ウインドウズ・イン・ザ・スカイズ」という少しサイケデリックな曲も好きですし、「Beautiful Day」、「wark on」他、数え切れない位好きですから困ってしまいましたよ(笑)

あと、この名称はいずれ登録しますので、世の中でもあまり使用されていないアドレスが良い、という条件も加味して数日、ああでもない、こうでもないと話していましたが、ようやく落ち着きました。

それが1989年発売の「魂の叫び」に収録されていた「ハートランド」という佳曲だったんです。

この曲は実は前作、「ヨシュア・トゥリー」の製作時にレコーディングされていた曲で、透明感あふれ高揚していく当時のU2らしい曲でした。

実際、聴かれたことがある方も多いと思います。

当時、「ヨシュア・トゥリー」の次のアルバムということで全世界が注目し、今のようにネット情報がない時代です。どの洋楽雑誌でも、U2の最新作ということで、破格の扱いだったことを昨日のように思い出します。

私が高校1年の頃だったと思います。高校の頃は、隣の市に下宿して勉強と部活動の日々でしたが、とにかく洋楽一辺倒でした。
中学2年でビートルズ三昧だったのですが、ちょうどその春にU2がシングルで確か10週連続「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」がアメリカでNo.1でアルバム「ヨシュア・トゥリー」が発売数時間でプラチナアルバムになるなど、今のU2よりもさすがに勢いがあったと思います。

それだけ期待されていた「ヨシュア・トゥリー」の次の2枚組み大作でしたから、ファンならずとも興奮して発売を待つわけです。

ましてや、「魂の叫び」が映画館で放映されることになっていて、今では信じられないこといなっていましたね!

スタジオ収録版とライブ版の混合、他のアーティストの曲の採録、2枚組等U2としては異色のアルバムでした。最も充実していた頃の作品だけに内容も素晴らしかった。

「Heartland」は理想の土地を夢想した歌で心に響きます。

映画ではメンバーがゴスペル教会やプレスリーの生家を訪れる時に使用された曲です。皆、自然体でとてもいい感じ。 “Heartland”は”RATTLE AND HUM”の中でもっともU2らしい曲だが、メンバーがエルビス・プレスリーの生家を訪れるシーンにこの曲が被さっている。ラリーがエルビスについて、一生懸命語るところがいいんです。

この曲をファースト・シングルにすれば当時のU2の勢いや「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」の続編を期待した人々の多さを考えれば、私の独断と偏見ではありますが、まず間違いなく全米No.1!だったと思います。

ブライアン・イーノの奏でるシンセやエッジの繰り返されるギターフレーズは特筆モノで、抑制されたボノのボーカルも素晴らしく、まさしく傑作でした。みなさんにも是非、聴いてもらいたいですね。

おそらく当時のU2はヨシュア・トゥリー狂想曲からは、離れたかったんだと思います。それでなければ、「ディザイアー」をファースト・シングルに選ばないと思うんです。

U2は全米シングルNo.1は、「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」と「終わりなき旅」の2曲持っていますが、実力的にはこの「ハートランド」も全米No.1になっても本来良かった曲だったと思います。

また、この曲はどのベスト盤にも収録されていません。
そこがまたU2、憎いところ(笑)。

ライブでもたった2回しか演奏していませんし!

それでもこの曲の価値が下がるわけでもなく、まさしく、U2がそっととっておきたい珠玉の楽曲ですね!

長くなりましたが「ハートランド」の素晴らしい楽曲に私たちの活動をだぶらせて頑張っていきたいと思っています。

また「ハートランド」って何だか癒されそうな名前でもありそうですし・・・。

幸せになれそうな名称です。



2007/01/29 これが追い求めていたロックの全て

「無人島に音源を持っていけるとしたら・・・」

私は迷わず、木村カエラちゃんの1stアルバム「KAELA」とU2の「How To Dismantle An Atomic Bomb 」を持ち、船出することにしています。(なんのこっちゃ 笑)

木村カエラさんは有名なモデルさんですが、あまりにも歌唱力があるので最近はどちらが本業か分からない程!

難解な曲でもよくあれだけ歌えるものです。

最高です。必聴盤です。

U2は中2の頃からはまっていて早20年、

現役バンドでは最も聴くのですが、このアルバムの2曲目の

「Miracle Drug」

を初めて聴いた時はあまりの素晴らしさに気を失いそうになりました。

放心状態が1ヶ月は続いたでしょうか。

あのアルバムは「vertigo」だけじゃないです!

多分これが追い求めていたロックの全てだったかもしれません

・・こんな曲が地上に存在するなんて!

生きることはまんざらでもなさそうと、またもやRockにトリップする私でした。



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