昨日のセッションで「自分が好きになれなくって・・・」というお客様がいらっしゃいました。実はこのような相談は多いです。それに対する答えは幾つか存在します。
結論からお話しますと自分が好きになれない時は、とにかく自分の好きなモノに囲まれると元気になってきて、その元気になった自分のことが少し好きになれます。
ですので手始めは、自分の好きなものに触れることが大切です。
例えば、学生の方であれば好きなアイドルのブロマイドでも良いでしょうし
嵐の大ファンであれば、嵐のコンサート映像のDVDでも良いでしょう。
デザートが大好きな方であればデザートを準備するも良し。
私であれば、シバジュンこと柴田淳さんの歌が特に好きなので
元気がない時は自分を回復させるために聴きます。
人によってはそれがミスチルだったり、安室奈美恵さんだったり、
様々なアーティストだったりするでしょうね!
また、自分の好きな作家の本に囲まれるのも良いですね。
私も書斎に自分の好きな作家の本を前面に置いて、メルマガ執筆したりします。
そうすると、なぜかしら、自分のテンションが高くなります。
自分の好きなものには、これは私の仮説ですが、自分と共鳴する分子?のようなモノが存在するのではないかと考えています。
共鳴する分子?のようなモノが多ければ多いほど、自分の気持ちが高まり、自己肯定感が上がり
自分のことが好きになりやすい状態になる。
そんな仮説です。
ですので自分が好きになれない時は、とにかく自分の好きなモノに囲まれると
元気になってきて、その元気になった自分のことが少し好きになれます。
ですので手始めは、自分の好きなものに触れることが大切ですね!
ぜひ、試してみてください!
【2月26日(水)出口汪先生を名古屋にお呼びして300名の講演会を開催します!】
テーマは「美しい日本語を使うと、なぜ人生が開けるのか?」
11月に出版され、瞬く間に3万部を突破し、テレビやラジオ、ネットで
話題騒然となったある一冊の本をご存知でしょうか?それは「日本語の練習問題」(サンマーク出版)。
その著者である出口汪先生は知る人ぞ知る「知の巨人」。
累計著作は700万超の大ベストセラー作家です。
出口先生はカリスマ講師のみならず出版社経営、作家、日本語啓蒙運動等、
様々な分野で活躍する傑出した人物なのです。
その出口汪先生が今、最も力を入れて活動していることのひとつに「日本語の練習問題」
を一人でも多くの方々に届け、日本を変えること。
心理カウンセラーや手相家として多忙な私は出版後即この本を読み、
雷を打たれたような衝撃を受けたのです。
・・・この本には本物の「日本語」の力が宿っています。
この「日本語の練習問題」はあなたの世界観までも変えることが出来る!と信じるからこそ
多忙な出口汪先生に名古屋で講演会をぜひ開催したい!と願い、
そして、とうとう実現する運びになりました。
今回、出口汪先生にリクエストしたテーマは、
ズバリ「美しい日本語を使うと、なぜ人生が開けるのか」。
日本語のプロフェッショナルである出口汪先生から縦横無尽に繰り広げられるであろう、
当日の講義にきっとあなたは魅了され、そして、日本語の重要性に目覚め、
人生が開けることになることでしょう!
⇒ http://heartland23.xsrv.jp/