終わらせない生き方

昨日、中日新聞本社から今日発売の私も連載コ一ナ一を持っている月刊ドラゴンズが届いていました。
今回の私の手相鑑定はリリーフで今年大活躍の又吉投手。又吉投手は両手に神秘十字線がありまして、九死に一生を得るというまさに鉄壁のリリーフ、守護神とまで言われるさすがの手相でした!
又吉投手は私が大好きな選手ですので手相を拝見する機会に感謝です!
今月号の表紙は400セ一ブを挙げた岩瀬仁紀投手。40歳の今年も頑張っているのですが
彼はおそらく限界を設けていないと思います。
限界を自分で決めてしまったら、そこで終わってしまう。
仮に岩瀬投手が生涯で300セ一ブが目標だったら、もう引退しているはず。だって、その目標を達成しているのですから、もはや、それ以上、頑張る必要がないから。
ならば、今の岩瀬投手があるのは「終わらせない」と決めてかかっているからではないでしょうか?
終わりがなければ、理論上はずっと活躍できる可能性がありますから。ドラゴンズには48歳の山本昌投手が上にいるからやめられないのかもしれませんが苦笑。
それにしても400セ一ブは凄い記録です。
まだまだ彼の終わらせない生き方を見つめていきたい!