中川前財務大臣の死について ~本命殺方位が今回の死の原因?!~2009/10/05
明日は超多忙の一日で更新する余裕がありませんので、明日の分として更新します。(10月4日17時39分)
中川前財務大臣が・・・。本日、自宅で亡くなりました。享年56歳。心よりご冥福をお祈りいたします。
私は中川前財務大臣のことを手相HPの徒然草日記の今年2月18日で取り上げてもいて、その後もずっと注視しておりました。
「酔っぱらうのにも方位の影響があった! 2009/02/18」というタイトルで書いております。
https://heartland-palmistry.com/2009/02/20090218.html
その時の文章はこんな風に書きました。
↓↓↓
「酔っ払い会見」で辞任になった中川昭一大臣は、なぜあんな失態をしてしまったのですか?と、まぐまぐプレミアムのメルマガの読者の皆さんから、質問がありました。
私のところには質問も寄せられる代わりに、解答もメールで飛び込んだりします。
東京のお医者様から「酔っ払い中川昭一大臣は1953年生まれの二黒土星じゃないですか。
どおりで西方位のイタリアで、大失態を演じたわけです。」とありました。
これは正しい方位の見方で正解といえます。今年は年盤に西・二黒土星がまわっていますから、西は「本命殺」だったのです。
なお、海外は基本的に年盤重視です。それに月盤を加味するのです。
よほど、気をつけなければいけない方位なのに、「西の意味を引き出す、お酒」を飲んでしまってはいけませんでした。
もし、私が事前にアドバイスするとしたら、「今回だけは一滴も飲まないように!」と言いました。
お気の毒だったのは、月盤で西が七赤金星で、元々、「飲んで楽しい」方位だったので、ますます・・・いけなかったことになります。
とはいえ、中川氏、本当に風邪薬を大量に飲んでいたのかもしれません。
結局、今回のことは、日本経済そのものが現われているといっても良いと思います。
日本経済が「寝ている」のです。日本経済がこういう状態だから、大臣まで寝てしまった。。。
政府も方位についてアドバイザーがいると本当に日本が政治分野でも活躍できるはずなのに!
と私は、歯がゆい思いをしています。
※現在、手相家まるちゃんの方位鑑定は30分5000円で行っております。吉方位の選定や引っ越しなどの鑑定は、お気軽にお問い合わせください。
(ここまでです)
その後、西の本命殺の現象は次々、起こりました。
辞任もそうです。そして、選挙での落選。
これは西の「引退」という意味で本命殺で行っているので、選挙で勝てず、表舞台に出れなくなったことは記憶に新しいところです。
※西に吉方位で引っ越しや旅行を行うと「引退」が例えば、元プロ野球選手の日本ハムの新庄選手のように有終の美で引退が出来ます。
また、引退ではありませんが後進に育成指導することで(職業上の)寿命を長らえることが出来ると言われています。
今回、その西の本命殺が半年後に本当に死につながってしまいました。
「本命殺」はズバリ、健康を損なう方位ですが、最悪の結果になってしまいました。
(「本命的殺」は主に精神面で辛いことがある場合が多いです)
地元の北海道の方の落胆ぶりも報道されていましたね。
あと、今回、思い出すのが中川氏の父親の自殺のことです。
9月30日にこちらでも既に心配されていました。
↓↓↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1123312196
実父は昭和58年1月9日早朝、自民党の大物政治家・中川一郎さんは57歳で亡くなっています。
そして、中川昭一氏は今年で56歳。。。
年齢までなんとも因縁深いものを感じるのは私だけでしょうか。
「本命殺」は本当に怖いです。目のあたりにしました。
みなさんにおいては方位のことを何も知らずに行動するということは、本当に大変なことだということを知って頂きたいのです。
中川氏の「本命殺」方位への滞在から何かみなさんの人生に役に立てて頂きたいのです。
死因の詳細は現時点ではニュースでは出てきません。
何かの病気であったかもしれませんが、悪方位による「討ち死」のような印象が私にはあり、今回、どうしてもこの日記を読んで頂いている方には、方位の恐ろしさを知って頂きたかったのです。
逆に良い方位であれば、行けばドンドン良いことがありますが、是非、その場合であっても人間としての努力を常に忘れずに実力を高めつつ、タナボタだけでない本物の開運をされてください。
中川前財務大臣、心よりご冥福をお祈りいたします。