酔っぱらうのにも方位の影響があった! 2009/02/18
「酔っ払い会見」で辞任になった中川昭一大臣は、なぜあんな失態をしてしまったのですか?と、まぐまぐプレミアムのメルマガの読者の皆さんから、質問がありました。
私のところには質問も寄せられる代わりに、解答もメールで飛び込んだりします。
東京のお医者様から「酔っ払い中川昭一大臣は1953年生まれの二黒土星じゃないですか。どおりで西方位のイタリアで、大失態を演じたわけです。」とありました。
これは正しい方位の見方で正解といえます。今年は年盤に西・二黒土星がまわっていますから、西は「本命殺」だったのです。なお、海外は基本的に年盤重視です。それに月盤を加味するのです。
よほど、気をつけなければいけない方位なのに、「西の意味を引き出す、お酒」を飲んでしまってはいけませんでした。もし、私が事前にアドバイスするとしたら、「今回だけは一滴も飲まないように!」と言いました。
お気の毒だったのは、月盤で西が七赤金星で、元々、「飲んで楽しい」方位だったので、ますます・・・いけなかったことになります。
とはいえ、中川氏、本当に風邪薬を大量に飲んでいたのかもしれません。結局、今回のことは、日本経済そのものが現われているといっても良いと思います。
日本経済が「寝ている」のです。日本経済がこういう状態だから、大臣まで寝てしまった。。。
政府も方位についてアドバイザーがいると本当に日本が政治分野でも活躍できるはずなのに!と私は、歯がゆい思いをしています。
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