ドキドキし過ぎない生き方、進め方 2009/03/31
さきほど、毎日配信しております手相のまぐまぐプレミアムメルマガを配信しました。
2日連続で、方位学の秘伝と呼ばれる「三合法」について解説しました。
手相家なのに方位ですか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、手相・方位・紫微斗数・西洋占星術については私は19歳から本格的に勉強してきて、今年で18年。いろいろと面白いこともご紹介できています。
何事も一足飛びではいかないものです。
私が心掛けていることは「ドキドキしすぎない」ことです。
どういうことかといいますと、何か実行をする時、事を起こす時に、異常にドキドキ胸が高まる、緊張してしまうことはできるだけ避けよう!というものです。
日々、少しづつでも成長できていれば、目標となることが、ほんの少しでも近づいてきます。
それを無理し過ぎて、近づけると、どうしても矛盾が生じて、後で結構、大変なことになったりするからです。
鑑定でもそうですね。例えば、もし何かの鑑定を行うのに、つい先日マスターした占いだったとしたら、・・・無理して鑑定する類ではないと思いますし
具体的な例では、私は2007年8月時点で、手相の本の原稿1冊分が手元にありまして、自分で費用を出して出版したいと思ったことがありました。俗にいう「自費出版」です。
忘れもしない2007年8月13日に、契約しようかと思ったのですが、とにかく胸がドキドキし過ぎる・・・。
「これは、どうにかしたものか」と思いましたが、そもそも自費出版ですとその時点で確か300万円近くの費用が発生することがあったんですね。
300万円ってやっぱりちょっと無謀かな、とも思って、家族とも相談して、思い切って辞めました。ある程度、自分で納得いける原稿が手元にあっただけに残念な思いでした。
それから、原稿を修正しつつ、企画出版できるように「出版企画書」を練って、多くの出版社の中から実業之日本社様のI編集長様との出会いがあったのです。
実業之日本社様との出会いまでは、ドキドキし過ぎることなく、少しづつ進めていけたので、自分なりに納得の日々を積み重ねていって、出版が決定になった時も、大変嬉しかった感情だけでした。
(自費出版だとその当時300万円の著者負担、企画出版ですと著者負担はありません。なお、自費出版で例えば、血液型の文芸社さんの本もあるように、成功するケースも多数あるようですので、よくよく各社の情報を見極めてチャレンジされるなら、されると良いとは思います。が当然、多額の費用が発生します。)
今も、あまりドキドキし過ぎて胸を痛めるようなことは基本的にやりません。
今日の話題がどこか皆様にお役に立てると嬉しいです。
私の実例で少し恥ずかしいですがお読み頂きましてありがとうございました。
最後に本日の鑑定のお客様は10名いらっしゃいましたが、その中でNさんから早速、メールがありましたのでご紹介します。
「こんばんわ。今日の14時半に予約したNです。
鑑定を聞いてとても嬉しかったです。
鑑定前に、過去の自分から新しい自分に変わるために行くんだと自分に宣言して、お店に向かいました。
鑑定の内容を聞いてびっくり。本当に変わり目だったんだって、感動して涙が出そうでした。
これから、どんどん笑顔を増やしていきたいと思います。すごく自身がつきました。」
本日は運命の転機を迎えられていた方が多くいらっしゃいました。教師に採用された年をズバリ当てられて驚かれていた方もいらっしゃいました。
皆さんにはどんどん笑顔で頑張って頂きたいです!!
(お知らせ1)「成功と幸せを呼び込む 手相力」第2回アマゾンキャンペーン、終了いたしました。
1回目と2回目で最高位は、総合ベストセラーランキングで「28位」、占い部門で「1位」ほかカテゴリー3部門で「1位」を獲得することができました。本当にありがとうございました。
2回目のキャンペーンにお申し込まれた方には4月1日の夜に7大特典ほかをお送りします。
(お知らせ2)以前、告知いたしましたように3月31日をもちまして、開運小冊子の販売を終了いたしました。こちらも長年、ありがとうございました!
(お知らせ3)4月1日より「リアル書店キャンペーン」を行います。詳しくは4月1日のお昼すぎに発表いたします。お楽しみに!