手相は進化する 2009/03/14
手相で適職を見出せるかどうかについては手相界の長年の課題でもあったと思います。
手相では適職を探し出す根拠、あるいはその職業に就く際に自分が心地良い状態はどういう時かということをはっきりと示してくれます。
このような状態の時に自分は幸せな職業についているのだとはっきり教えてくれます。
私も自分の手相をよくよく見てますが、頑張っていると努力線が最初は「うっすら」と、しかし、だんだん鮮やかに太くなっていくんですね。
最近の大きな変化といえば、昨年、独立してから3ヶ月くらい経った時に、それまでの左手の人気運命線が、もう1本増えて、2本の人気運命線になったことです。
人気運命線は、人気稼業には最適です。芸能人に大変多い手相ですね。
実は、手首付近から真っ直ぐ昇る運命線も元々あるので、昨年の年末くらいから合計3本の運命線になったのです!
運命の神秘と思いますが、やはり努力は続けなければ・・・! 自分というものに長いことつきあっていますから、実によく分かります。
私は凡人中の凡人なので、ひたすら努力するしかないんです。残念ながら、要領はよくはないんです。
ただし、頭一歩リードするまで1年かかるんですけど、3年目には凄い飛躍を遂げる自信はあります。それでも3年かかるんです。 結構な粘着性タイプかもしれません(笑)
手相に関しては本当に好きですから全く苦になりません。運命の不思議に立ち会える職業ってそんなにありませんし、人の運命にドラマチックに作用することが出来る「やりがい」は他に代えることが出来ません。
同じ8時間過ごすなら、人の役に立てる8時間にしていきたいものだとずっと思っていましたので今の環境は有難いです。
少し大げさかもしれませんが、人間、いつかは、ただ生活する次元から脱却しないと本当の自己実現は出来ません。
ヒントとしては「自分の好きなところに適性が眠っている」でしょうか。