常識なんて信じるな!

という話を先日、私のプロ手相家養成講座の卒業生が主催する勉強会で話しました。

白熱した講演になりました。

本当に常識なんて信じなくて良いもの。
「常識」は疑え!ということ。

世の中には恐しいことにあらゆる分野に洗脳が蔓延しています。
常識という綺麗な名前で洗脳し、人の行動を縛り付ける。

そんな常識なんか捨ててしまえ!とお弟子さん達に言ったのですが、私よりもお弟子さんのほうが、その話を聞いて心底スッキリさた顔になっていた。

カウンセラーは稼げない!というのも常識中の常識。

だからか
稼げずにアルバイトしながら細々、カウンセラーをやっている人が山ほどいるわけで。

あと、サラリーマンが一番安心!というのも世の中の常識だけど、本当だろうか?

僕自身は、サラリーマンを辞めて既に6年目ですが、サラリーマンを辞めて心底良かったと思っているわけです。

会社という呪縛から解き放されて本当に良かったと思うわけです。

サラリーマンの時も本は出版したかったのですが、なかなか出なかったです。

それが会社を辞めてすぐに本を出版出来たし、海外での出版を含めると5冊、短期間のうちに出版出来たわけです。

プレスリリースも常識を疑ってやるべき。

今年の冒頭は5誌掲載が限界だったのに、常識を疑って自分でマスコミを調べ上げて自分でプレスリリースを行ったら、今なんて30誌以上も無料で「あきらめ上手になると悩みは消える」(サンマーク出版刊)を紹介してもらえているわけです。

写真は年始に掲載してもらったもの。あの時に苦しんで常識を疑って、今があるように思えます!