東日本大震災から日本が学んだものを考えました
皆さん、いつもお読み頂きありがとうございます。
まず、最初に私の講演会のお知らせです!
3月28日 月曜日 18時30分より 名古屋駅前のウインクあいち1207号室にて
「心によい神様がいれば幸せになれる」の著者の中村文也さんと私、
丸井章夫でコラボ講演会をさせて頂きます!先着50名です!
懇親会はセミナー会場近くの中村さんが経営する「奥志摩」さんで行います。
こちらは先着30名です!
詳しくはこちらをご覧ください⇒ http://everevo.com/event/29919
【料金改定のお知らせ】
5月1日より手相30分の料金を1万円(税込)に改定いたします。
30分の料金は手相以外の他の占いも1万円(税込)になりますのでご了承くださいませ。
※手相60分は19000円(税込)になります。
(4月中は現行の料金体系です)
(鑑定情報)
2016年度単年度詳細占いが現在、大人気です。これから1年の詳細が分かります。
現在、「3月末日」までの鑑定の予約が可能です。
自動鑑定予約システム⇒ https://apsrv.net/resv/maruchan/
通信鑑定のお申し込みはこちらからお願いします!
⇒ http://www.solabs.net/menu/index.html
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■ 私が大切にしているマインド、2つ挙げます!
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最近、旅行づいています!
先日も伊勢に行ってきました。
名古屋では味わえないこの感覚は何なのでしょうか?
そういえば鳥取にも行きました。
砂丘のそばに、鳥取市の大ヒット作と言える「砂の美術館」がありました。
このような感じです。http://www.sand-museum.jp/
旅行中に見たテレビで鳥取市内唯一の黒字の公共施設ということを知りました。
他は全て赤字なんですね。しかし、黒字があるだけでも良いのかもしれません。
鳥取市に勝ち施設があるなら、次も黒字施設を作ろうと基本、必死なはずなので。
それから、個人的に「忍耐強く頑張る」ことをまた突き付けられたと思いました。
砂をあんな素晴しい作品に仕上げる苦労を思い入りました。
さて、ある方になぜ、こんなに旅行に出掛けるかメッセージがあってお答えしました。
さて、話題は変わりますが、
私の場合、何を一番大事にしているかといえば「情熱」です。
それに匹敵するのが「タイミングを合わせる」ことです。
タイミングがダメなら全部ダメになりますから、
タイミングを良くしていく他はないというのが理由です。
簡潔だと思いませんか?
さて、人生はタイミングだと私は確信しています。
タイミングが良ければ、運が良い!と言われます。
タイミングが悪ければ、運が悪い!と言われます。
これはまさに「真実」ですね。
ですから、我々はこれぞというものにはタイミングが合うように何でもやるべきですね!
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■ ノートの神さまにお願いしなさい(サイン本)公式販売のお知らせ
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品切れ間近!今週限定セブンネットで「ノートの神さま」サイン本発売中です!
現在3万部の「幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい (サイン本)」
でセブンネットさんでの販売です。売れ行きが好評ですのでサイン本も!とお願いされて
以前、出版社さんのお部屋を借りて、一生懸命に何十冊もサインしたものです。
全ての本のサインに私の魂を込めました!
サイン本はとても人気がありますので、この機会にぜひ、ご購入ください。
⇒ http://7net.omni7.jp/detail/1106640611
※縦に「幸運 引き寄せ」という文字と私のサインが入っています。
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■ 編集後記
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ここ数日、新聞、テレビ等の報道で東日本大震災に関する話題が多かったです。
東日本大震災の発生から5年・・・。
あの地震が起きたときは私は名古屋のオフィスで鑑定をしていまして
とっさにお客さんにヘルメットを付けてもらい、一緒にオフィスの外に出ました。
そうしますと、電柱が揺れに揺れていて、非常に気分が悪くなりました。
その瞬間「遠くで地震があったんだな!」と気が付きました。
実は、東日本大震災が起きて、多くの被災者の皆さんが避難を始めたときに
「悪い方位だけは行かないでください!」と言いたかったのですが
言えませんでした。
避難生活が長引くことは当然のような環境の方々が多かったので
避難する方角が悪いと、かなり辛いだろう・・・と思ったのです。
かといって吉方位に行ってください!とも声高に言い難い雰囲気でした。
結果、あの時は、東北で被災した方に「方位の情報」を出せずに終わりました。
今でも、避難の方位の事を言うべきだったのか、悩むときがあります。
多分、あの時に避難者の皆さんに「悪い方位に行かないでください」と言っても
占い師の戯言(たわごと)と多くの批判を受けたとは思いますが・・・。
さて、あの東日本大震災から日本が学んだものを私なりに考えてみました。
まず、テレビや新聞の報道を疑うことを覚えた日本人が増えたと思います。
これはメルトダウンしているだろうと言われていた時期でも、
報道がなされなかったことで、国が国民に大事なことを知らせないように報道規制を
していると多くの日本人が知ったのですね。
そして、原発の安全神話も虚構のものと悟ったわけですね。
様々なことが報道で初めて知ることが私もありました。
ですから、「常識を根底から疑うこと」を私たちは学んだと言えるのではないでしょうか。
もちろん、それだけではないにしても、そこは大きいのではないかと私は思います。
日本は広島・長崎の原爆投下、終戦を乗り越えて、そして東日本大震災を
乗り越えようと努力しています。
私はこの国の底力を信じています。
私個人はまだまだ発言力や力はありませんが、もっと世の中の人のために役に立つ
人間になれるよう努力していく所存です。
合掌。