名前は面白い! 2011/07/21

 なんとなく恒例になりました木曜日の「更新日」がやってきました。

 今朝は、早朝に整体に行ってきました。夏バテなのか、今一つ、身体が重いので施術してもらいましたら、元気100倍!となりました。 

 今回も整体の受付で「丸山さん」と間違われました(苦笑)

 あんまりにもよく言い間違いされていて、

 それで個人的に勝手に親近感を持っていたのが、なでしこジャパンの丸山選手でした。

 ある方のブログで知ったのですが、丸山選手は大学卒業後、福島を拠点とする

 東京電力女子サッカー部 「マリーゼ」に所属していました。

 東京電力の社員として雇用され、住まいも福島に移して2009年までの5年間、

 午前は福島第一原発で働きながら、午後2時半から4時まで練習をしていたようです。

 丸山選手は、東電の問題などで様々悩むこともあったと思いますが

 今回の大会では大活躍でした。本当にお疲れ様でした。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 傾斜宮のお話
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 本命星だけでなく月命星も大いに今のあなたに関係しています。

 今日は、久々に「傾斜宮」のお話をしましょう。

 傾斜宮は命宮ともいいますね!

 魔方陣を用いた九星気学の体系では、人はそれぞれ三つの数字を持っていると
 いわれています。

 これらの数字は年の九星数(本命数)、月の九星数(月命数)、
 傾斜の九星数(傾斜宮)の三つで構成されています。

 傾斜宮は表面的な気に関連していて、人に対する第一印象に強い影響を持って
 います。

 ですから、まず、傾斜宮のイメージで人はアナタという人を知り、

 月命星のエネルギーで関わりを始め、より深く知り合う場合に、

 本命星のエネルギーが影響を持ってくるのです。

 別名、傾斜の九星数と呼ばれることもあります。

 この出しかたですが、調べることは簡単です。

 例えば私は昭和47年4月生まれですが、誕生日は4月でも節入り前ですので
 昭和47年3月の盤を見ます。

 この年は、「一白水星」です。

 月は「七赤金星」です。

 傾斜宮は

 七赤中宮の月盤では本命星の一白は東北に回座しています。

 東北方位は艮宮です。

 よって、私は「艮宮傾斜」ということになります。

 「艮宮傾斜」はおだてに乗りやすいんです。(笑)

 新しいもの好き、凝り性。家庭的でおみやげを忘れない。

 みなさん、ご自身が何傾斜かネットで簡単に調べてることができますので

 是非、見てみましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 お勧めBOOKS「人生が100倍楽しくなる名前セラピー」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「人生が100倍楽しくなる名前セラピー」は私の愛読書です。

 「さ」のことだまの一例を本書より引用させていただきます。

 「なぜ桜はさくらと読むのか?」

 50音にはひとつひとつ意味があります。
 たとえば「さくら」の「さ」は「幸(さち)」を表します。
 古来、日本人は「幸」をもたらす神様が山にいると考えていました。

 今でも山の上に神様を祭っているところが多いのは、そういう理由からです。

 その神様が、春になったら山から里に降りてきて、秋の収穫まで里にいると考え
 ていたのです。
 その神様のことを「サの神」「サ神」と呼びました。

 そんな「サの神」が山から里に降りて「くる」のを教えてくれるのが、「さくら
 」だったんです。

 桜が咲く=「サの神」が里に降りてきた、ということです。

 そして、「幸」を運ぶ「サの神」が降りてきたことを喜ぶ行事がお花見です。

 お花見はもともと「神事」だったんです。

 「サの神」が里に降りてきてくれたことへの感謝や、

 今後受け取るであろう恵み(収穫ですね)に感謝するための儀式でした。

 「サの神」が降りてくる道を「サカ(坂)」、

 その他にも「サカナ(肴)」「サラ(皿)」など、

 お花見にまつわるものには「サ」の言葉が多いことが、それを裏づけています。

 「サ」は「さっさ」「さっそく」など、早い動きを意味することだまです。

 そして「け」は食べものを示します。すぐに幸せになる食べもの、それを「サケ
 (酒)」と日本人は表現したのです。

 また、桜の花はなぜあんなにも早く散るのでしょう?

 「サの神」は、みんなにわけるために持ってきた「幸」を、いったん桜の花びら
 に閉じ込めたのです。
 その一枚一枚に。

 ですから、桜のそれぞれの花びらには幸せがギューッと詰まっていると日本人
 捉えたのです。

 そして、その幸せは、桜が散ることで一斉にあたりに振りまかれます。

 みんなに幸せを届けるために、桜は早く散る必要があったのです。

 みんなにその幸せを届けるために散り急ぐ。

 それが桜です。

 以上のことから、幸子さんや、さゆりさんなど、「さ」の名前のことだまは、

 幸を与えるという働きです。まず自分から「幸」を与えることで、幸を受けると
 いう働きを持ちます。

 また、「さ」は「風のことだま」と言われ、
 「颯爽」とさわやかにフットワーク軽く動くことが大切です。

 「さっさ」「颯爽」「早速」など、「さ」は早い動きの中で、ことだまが生きる
 からです。

 ◇

 魔法は奇跡を生み出すものです。

 ことだまも