2008/03/30 手相の鑑定力も「継続こそ力なり」
今日は岩倉市の五条川沿いで仲間と花見三昧でした。今年は花見によく行きます。午後は息子の小学校入学準備でおおわらわでした。
さて、私は日曜日以外は毎日鑑定していますが、仲間に「毎日鑑定しなくてもいいんじゃない?大変じゃない?」なんて冗談を言われました。
これは、手相以外でも共通のことだと思いますが、思い起こせば、私が中学校の時に陸上競技部で練習をしていて、たった1日休むと翌日に足がだるくてだるくて、もうどうしようもなかったんですね。(日曜日だけ部活動がお休みのため)
休むと翌日、すごく辛い。体がいうことを利かなかったんですね。
それで日曜日も自宅近くの運動場で自主練習を短時間でもやってみると、翌日も、体がだるいこともなく軽快に動き出すではないですか!それを中学1年生の時に「何でも休まずに継続的にやると良い」ことを身を持って悟りました。
お陰で中学・高校と県大会でも入賞することが出来ました。青春の思い出です。
手相鑑定でもそうです。以前、日曜日以外でもう1日、お休みをして旅行に行ったことがあります。その翌日は、なんとなくノリが悪い・・・本調子になるのに少し時間がかかる・・・。これではいけないと思い、ずっと鑑定をするようになっています。
手相の鑑定力も「継続こそ力」なりだと思っています。焦ることなく、やり続ければ、良いのです。