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2008/05/21 開運線と障害線が同じ流年にあるとこうなる!

この日記は、最近では、PCの前に座るまで「これを書こう!」と決めてはおりませんが、PCの前に座るか携帯でおもむろにネットにアクセスすると、一瞬にして書けてしまうから不思議です。またもや終電の中で携帯から書いています。「開運線と障害線が同じ流年にあるとこうなる!」という例を幾つかご紹介しましょう。Sさんは運命線32歳に、ものすごい障害線が入っていました。「これは、本当に大変でしたね!」と私は絶句しました。しかし、その運命線からその年に太陽線が入っているではありませんか!「32歳は本当に大変でしたね。でも、この年に生涯忘れられないようなスタートをきって収入も今まで続いていますね!」とお話しますと、まさにその通りだったとのことでした。

また、ある方は28歳で同じく障害線と開運線が同じ流年にありました。彼女は28歳で離婚したのですが、離婚した瞬間から体が軽くなって、何にでもチャレンジする明るい自分になったそうです。

このことから、当然といえば当然ですが、同じ年にマイナスのことが起こってもプラスのことがあって著しい運気の向上がある方が多いのです。人間、何がきっかけで運が上向くか分かりません。とにかく、どんなことがあっても明るい想念を持ちつつ、乗り切っていくことが大事です。不謹慎かもしれませんが、親が亡くなっても、泣きながらでも自分自身は明るく「親は天国へ行ったんだ!」と確信して乗り切ることだって、人間出来るものです。こういうことを知っていればそれが可能です。物事ちょっとのことですが、「知る」と「知らない」では人生がかなり違ってきます。皆さんも自分がうまく生きていくためのちょっとした考え方の工夫を蓄積されていくと良いと思います。