調子が悪い時にどうしたら調子を上向きにさせることができるか 2013/01/6

人間というものは調子が良くなったり調子が悪くなったりと循環するのが普通です。

私は調子が悪くなった時の対処法は2つあると思っています。

1つは体調面。

これは少しづつでも身体を動かせることが重要です。2週間も続ければ以前よりも調子が良くなってきます。

2つ目は精神面、あるいは「運気」といっても良いかもしれません。

自分で運気が下がった時に何を行えばよいのか知っていると楽です。

何は・・・、それは「原点に戻り、感謝をする」ということです。

原点、あるいは初心の心からズレているから、運気が離れるし、心も苦しいのです。

例えば私であれば

独立する際に考えていたことは「お客様に元気になって頂ける鑑定をより多く出来れば、これ以上の幸せはない」ということでした。

その気持ちは今も全く変わっていません。

リピーターの方が大変多くいらっしゃいますが、本当に有難いことだと思っています。

今後もお客様の未来の良い部分をメッセージしていけるように頑張っていきたいと思います。

ここから気持ちが離れると衰運が始まることを一番痛いほど知っています。

会社の経営者であれば、「企業理念」から離れていないか、あるいは就任した時の気持ちを

忘れていないか今一度振り返ることです。

前職で、確か「若手幹部育成研修」だったと思いますが、「企業理念」は決してお飾りではなく、生きていること、いや、活かしていかなければならないものと深く知ったのでした。

そして、何らかの理由で原点から離れていると思った時には、今まで自分を支えてくれた方への感謝を気持だけでなく具体的な形で表わすと次第に、運気が戻ってきます。

人は調子に乗ると全部自分がやったと思いがちですが、そんなはずはないのです。

協力者がいて始めて成り立つことばかりですので、感謝を忘れてはいけないのです。

調子が悪い時の対処法は挙げればきりがないのですが、基本的にはこの2つで乗り切れるはずです。

(お知らせ)

2月よりプロ手相家養成講座を東京で開催いたします。

日程は全6回です。

場所は東京開催で会議室等を予定しております。

今回は「プロ手相家養成」を目的としています。

「プロ手相家」とは手相占いで生計を立てていけるレベルの方々をいいます。

手相以外にも、吉方位選定についてもマスターして頂きます。

なお、修了試験を合格された方には「丸井章夫認定の手相家」と名乗ることが出来ます。

※手相を勉強したい!というお気持ちのみでも受講は可能です。

※本当に「求めている人」にお越し頂きたいと思っています。

このような方に最適です!

・手相のプロとして収入を得たい方

・現在すでにプロだがさらに磨きをかけていきたい方

・副収入としてプラスアルファがほしい方

・本業に役立つ特技を身につけたい方

・年を重ねても自由に自分のペースでできる仕事として手相をマスターしたい方

修了時には、丸井章夫より修了証が授与されます。

一生使える高度な手相の技術をマスターできる、またとないチャンスであります。

様々な場所でプロの占い師として活躍していくことが可能です。

今回は受講したい方がより受けやすいように「土曜日」に日程を設定いたします。

日程の詳細は以下の通りです。

第1回 2月9日の土曜日(3時間程度)14:00~17:00の予定

第2回 3月2日の土曜日(3時間程度) 14:00~17:00の予定

第3回 4月6日の土曜日(3時間程度) 14:00~17:00の予定

第4回 5月11日の土曜日(3時間程度)14:00~17:00の予定

第5回 6月2日の土曜日(3時間程度)14:00~17:00の予定

第6回 7月13日の土曜日(3時間程度)14:00~17:00の予定 修了証書授与

場所:東京都内の会場を予定

 (毎月1回)

 募集人員 先着10名

 参加費用 入学金20万円

 受講料 3万円×6回

 合計 38万円

 (ご参考までに、他の団体の手相講座は100万円、64万円、50万円等で行っておりますので

 それらに比較すると名古屋流で言いますとかなり「お値打ち」です)

 現役プロ手相家が手相の秘密を教える千載一遇の機会です。

 

入学金は1月末日の受講日までに入金をお願いします。

受講料は毎回の講義の5日前までに銀行振り込みにてお願いします。

※先着10名の方々が「丸井章夫のプロ手相家養成講座(3期生)」に参加できます。

参加申し込み方法は

 info@heartland-palmistry.com まで

 「氏名 住所 携帯電話番号 入学金振込予定日」をご記入の上、送信してください。

スタッフの鈴木から折り返し、詳細をお伝えいたします。

昨年は2期生の方々との講義の日々が大変密度の濃い交流であって、メンバーにも

恵まれて、私自身、一生の財産になりました。

今回、どんな方々と一緒に講義ができるのか、今から大変楽しみにしております!