「しょうがっこうをおくる会」さんとブックオフさんのWin-Winの関係 2010/11/13
こんにちは!丸井章夫です。
新店舗の初日(21日)はおかげさまで満席となりました。
11月は28日も日曜日ですが鑑定を行いますので、平日、鑑定にいらっしゃることが難しい方は28日(日)にお願いします。
なお、21日の一番最初のお客様は、大阪からいらっしゃる方です。
今朝は運気を高める大掃除をしています。
それでもう読まないだろうな・・・と思った本をまとめて「しょうがっこうをおくる会」に送る手続きをしていましたら
なんと【 送料無料 】で佐川急便さんが取りに来てくれるシステムに変更になっていました!
ス、スバラシ過ぎる!!
以前は「しょうがっこうをおくる会」さんは全国から善意で寄せられた本やCDを自前でアマゾンマーケットプレイスで販売して、その売り上げを世界の恵まれない地域の小学校の建設資金にされていました。
アマゾンマーケットプレイスで出品してみると分かりますが、いつ購入されるか分かりません。
出品されていない本に関しては高値をつけることも出来ますが、購入して頂けないとお話になりませんよね。
そうすると購入者が現れない本に関しては在庫が増えるという簡単な図式ですので在庫スペースの問題も発生してきます。
しかし、そこにブックオフさんが入ることで、買い取りになりますので金額はアマゾンマーケットプレイスに比べると安くなるかもしれませんが、基本的にある一定の金額になります(全て受け取ってくれます)。
普段は店頭で「値段がつかないのでお返しします」というような本やCDでも今回のシステムではブックオフさんがそのまま受け取ってくれるようです。
ブックオフさんは商品を多く集めることが大事ですので、ブックオフさんにとっても有難いことなんですよね。
今回のシステムは「しょうがっこうをおくる会」さんとブックオフさんは双方にとってメリットがあります。
また、発送する寄付される方も送料無料になりましたので関係する3者全てがwin-winの関係になります。
素晴しいですね!
これで学べることは、あなたの身の回りで何か不具合があって改善しようかな、どうしようかな?と思っていることは
「相手よし、我よし」という関係性が構築できるなら、思い切って、それを提案してみたほうが良いということです。
思い切って、良い方法を提案してみましょう!