2008/04/23 羽根のお話と手相鑑定17年で8000名鑑定出来ました!
今日は手相のお話ではないのですが、方位というか、位置についてお客さんにおもしろいことを聞きました。メールをそのまま掲載させて頂きました。
「まるちゃんは「羽根ライン」ってご存知ですか?
石川県能都町羽根から、愛知県田原町赤羽根町までの約320キロを線で結ぶと東経137度11分の経線となり、そのライン上に「羽(根)」の付く地名や神社がたくさんあることから、布施泰和さんという人が「羽根ライン」と名づけたそうです。
なんとこのライン上に、日本において重要な人物がたくさん誕生しているそうです。
徳川家康、ほかに日本のノーベル賞の受賞者、ユダヤ人を救った杉原さん、さらに、トヨタ自動車本社もこのライン上なのだそう。
これって、何か星の力が関係しているのですか?」
ここではその意味は割愛しますが星の力は大いに関係しています。
手相は星の波動を受けて丘や線があのような形状になっています。星の波動というと、何か摩訶不思議なように皆さん、思えるかもしれませんが、私は日曜日以外、毎日、鑑定する中で、非常にこの星の波動に敏感になっています。
手相の鑑定は鑑定すればするほど、運命の意思といいますか、アカシックレコードに連日、鑑定中に通信いているような錯覚を受けます。
お客様の手相の線を読みながら、片足、その方の潜在意識に足を踏み入れているような感覚です。
もう一方の足は、人類の共通の何か、アカシックレコードのようなものに踏み入れているような感覚を受けます。昨日で実数で8000人、手相を見たことになります。やはり鑑定の数も経験値をそのまま表しますから重要ですね。
面白いメールを有難うございました。気軽に「まるちゃん」と書かれると何か嬉しいですね。
(いつも「先生、先生・・・」と言われたり書かれたりすると、本当に自分が先生みたいに思えるのでそれは良くないと思っています。だいたい、なぜ占い師を「先生」と呼ぶのでしょうか?「先生」といわれるだけの「人生の先達」に実際、なっていたら呼ばれても良いのですが、私はまだまだ修行の身、謙虚に行きたいと思っています。)