2008/06/06 私が19歳で手相占いに、はまった理由
私が17年前に手相にはまった理由は・・・。どうして今日、こんな昔のことを書こうと思ったかといいますと、今日いらっしゃった方々が「どうして手相って過去の出来事も年齢も当たっちゃうんでしょう!」と真顔で質問されたあの表情がとても忘れられないからかもしれません。
そもそも、私が19歳の時から手相鑑定を始めるきっかけとなったことは、「手相鑑定を受けて、自分自身がとても元気になれた!」ことから始まっています。
今でも鮮明に覚えていますが、とても人気のある手相家の方に「君は21歳で人生の目標を見つけることになるだろう!」と言われて、「嗚呼、僕の人生は21歳の時にやりたいことが見つかるんだ!」と信じて、それから2年、学業に勤しむことが出来ました。
そして、とても嬉しかったので今度は2歳下の妹を連れて行きました。その時も評判の良い手相家の方でした。その方は妹に「経営者の奥さんになるよ!」と言いました。妹は半信半疑でしたが、結局、それから数年もしないうちに「経営者の奥様」に本当になってしまいました。
そうこうしているうちに私も手相の面白さ、流年法の奥深さにのめり込み、最初は友人の手相を見つつ、徐々に年齢が上の方の手相も見るようになり、程なく、料金を頂くようなレベルに達しました。
当時、私は実年齢よりも上に見られる容姿だったことも幸いして、かなり年配の方の鑑定をしても、学生ということを悟られずに済んでいたようです。
20歳の時に再度、手相鑑定を受けました。そうしましたら今度は「君は多くの人に影響を与えるようになるよ!また大きな会社に勤めることになるよ!」と言われました。多くの方に影響を与えるうんぬんはよく分かりませんが、確かに後者の「大きな会社」には縁がありまして勤めることになりました。
「どうして手相でそんなことが分かるんだろう?!」これですね!手相というものにバッチリはまりました。今では逆にお客様からよく言われます。それを聞くと、私の19~20歳のことを思い出します。