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2008/07/31 「願わなければ叶う5つの真実」

昨年12月の記念すべき第1回の手相家まるちゃんの手相講演会にいらっしゃった有野真麻(ありのまあさ)さんの新刊、「願わなければ叶う5つの真実」のご紹介をしたいと思います。昨日も読みました。

今日で2回目ですね、じっくり読んだのは。彼の著作はとにかく読みやすいの一言に尽きます。

あっさり読める代わりに、読書後に非常に強い余韻がやってきます。普通、ぼんやり生きていては気がつかないところを、有野真麻さんは「しっかり見よ!!」と喝を入れてくれるようです。

願ってばかりの現代人、そこに広がるのは「境界線」。

この「境界線」は意味が本当に深いです。

理想と現実の「境界線」は今の自分をはかなく寂しくさせるものだったんですね。

じっくり読まれることをお勧めします。

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/32105122



2008/07/30 「仲間うち」ってとっても有難い!

手相家まるちゃんのまぐまぐプレミアムメルマガは230号を数えました。手相占いの分野としては唯一のメルマガです。そのおかげだと思うのですが読者の数が非常に増えてきました。ありがたいことです。

昨日は仲間とお酒をのんべえ状態でして、メルマガ書いて、そのまま限界を通り越したのか寝てしまいました。それで昨日は更新できませんでした。

手相鑑定は非常に刺激があります。鑑定する側の話ですが、もしかしたら痴呆症の防止に良いのでは?!と思うほどです。

ちょっと話題が脱線しましたね。平日、仲間がいて、しかも同じような年齢でワイワイ盛り上がることができることは幸せなことだと思いました。



2008/07/28 日曜日は家族で散策&リフレッシュ 

今日は昨日の日記が結構、シリアスでしたので軽く行きましょう!

昨日は日曜日としましては、今年はじめて予定が入っていない一日でリフレッシュしてきました。

基本的に日曜日は手相を鑑定することをしていませんが、ここ半年ほどイベント依頼が多くて、なかなか休めなかったんです。

昨日は計画的にということで、とにかくリフレッシュしようと前日の夜に整体へ行って体をほぐして、名古屋市内の天然温泉で癒されました。

また、午後は急に思い立ち、家族で三重県は四日市へ散策に行きました。こういう時しか家内にプレゼントを買ってあげる時間がないもので、四日市駅前の近鉄百貨店でバッグをあげようと思ったのですが、なかなか家内の目にかなうものがなく、結局、名古屋駅の高島屋で欲しかったというバッグをプレゼントしました。

(名古屋駅によったおかげで私も東急ハンズでペンライトの交換用のライトを手に入れることが出来ました。ライトも案外、早く消耗するんですよね。。。)

家内には子供を任せっきりのところがあるので、こういう時にでも機嫌を直してもらわないと(笑)というか子育てのモチベーションを上げてもらいたいので。。。また、気温も名古屋は全国有数の暑さ、夏バテ気味ですし、とにかく元気になってもらわないと困るわけです。

そうそう、たまたま家内の話題なので、家内のことを書きますと、彼女はなかなかカンが鋭くって、彼女が言ったことはかなりの確率で当たります。

以前、数年前に家を建てたいと家内がある方から相談された時に、彼女一人「止めた方が良いと思う」と言ったんですね。周囲はみんな賛成だったのですが。
今は良いけど、数年後に困るんじゃないか、というんですね。それはよく私も記憶しておりましたが、数年して、実際に、家を建てたことで弊害が出てきたんですね。

そういうことが実際にあると、私も彼女を一目置くようになりまして、「これは大事かな」と思うことは彼女に軽くふることにしています。そうするとすぐに答えが返ってきて、ことごとく正しかったりする・・・。私は手相占いで家内は直感ですかな。得意分野は。

このあたりが私たち夫婦のやり取りの面白いところかな、とも思います。

今日はとりとめもない話題でした。今週は楽しいことばかりが予定されている一週間ですので、張り切って行きたいと思います。



2008/07/27 手相家まるちゃんも「蟹工船」若き日に読みました 

最近、古典文学というべき小林多喜二の「蟹工船」が大増刷のベストセラー!ということを耳にして非常に複雑な思いを抱いています。昨年までは月に5000冊平均で売れていたそうですが今年はここ数ヶ月で何万部も!この本が読まれる背景には世情不安と雇用に関する不安と諦めがあると私は思っています。

小林多喜二は私の生まれた秋田県鹿角市のお隣町の現在の大館市に生をうけています。いわゆる地元の有名人でもあるわけですが、日本のプロレタリア文学の代表的な作家です。

この「蟹工船」は国際的にも非常に評価の高い作品で数多くの国で翻訳されています。

詳細はwikipediaより抜粋しますね。

あらすじ
カムチャツカの沖で蟹を獲りそれを缶詰にまで加工する蟹工船「博光丸」。
それは様々な出自の出稼ぎ労働者を安い賃金で酷使し、高価な蟹の缶詰を生産する海上の閉鎖空間であり、彼らは自分達の労働の結果、高価な製品を生み出しているにも関わらず、蟹工船の持ち主である大会社の資本家達に不当に搾取されていた。

情け知らずの監督者である浅川は労働者たちを人間扱いせず、彼らは懲罰という名の暴力や虐待、過労と病気(脚気)で倒れてゆく。
初めのうちは仕方がないとあきらめる者もあったが、やがて労働者らは、人間的な待遇を求めて指導者のもと団結してストライキに踏み切る。
しかし、経営者側にある浅川たちがこの事態を容認するはずもなく、帝国海軍が介入して指導者達は検挙される。
国民を守ってくれるものと信じていた軍が資本家の側についた事で目覚めた労働者たちは再び闘争に立ち上がった。

【再脚光】
作者の没後75年にあたる2008年の日本では、新潮文庫『蟹工船・党生活者』が古典としては異例の27000部を増刷、例年の5倍の勢いで売れ、5月2日付の読売新聞夕刊一面に載った[1]。若者、特に就職氷河期世代に人気である。
就職氷河期世代の多くは非正規雇用などの不安定労働者であり、ワーキングプアも少なくない。一流大学を出ても就職ができずに苦しんでいる者もおり、小林多喜二の捉えた世界観は今日の若者の現状と通じるものがあることを示している。

(ここまで)

実際、働いているものにとっては過去の蟹工船で働いた方たちと現代の閉塞感漂う労働環境は非常に似通っているものといえます。

私が就職した1995年当時は就職氷河期時代でしたね。団塊ジュニアと表される私たち1972年生まれは結構、苦難の道を歩んできたように思います、正直。しかも、年功序列型社会の崩壊をその目で見て、しかもそれを確かめてきた世代ですから!よく分かりますね。「蟹工船」が今の若者に圧倒的に支持される理由は。

私は高校時代にこの「蟹工船」を小林多喜二が生まれた大館で通学電車の中、読みふけりました。当時、世にいう文学少年だったんです。(その当時も手相には非常に興味を持っていましたが、手相のとりこになったのは大学時代の東京ですね)

今や、年功序列型社会はほぼ原形をとどめていません。私は富士通に見られるような成果主義の失敗の教訓は、日本の全ての企業に生かされるべきだと思っています。ひょっとしたら日本には成果主義は土壌的に似合わないのかもしれません。賃金が頭打ちになった時に生まれるのは、仕事のやる気の低下ですから。そのあたりは、やはり少しづつでも毎年お給料が上がった昔の日本が良かったのかもしれません。下の者が50歳代の方を見て「あの人、あまり仕事しないけど、そこそこ給料もらっているんだろう」みたいな変な安心感があったように昔はあったと思うんですね。

今は、頑張っただけそれが会社に評価してもらえているか不明な部分もあり、仕事に対する意欲の低下があると今年の「労働白書」に出ていましたが、それはまさにその通りだと思います。

そこで世の中に絶望して、そこでなぜか自分ではなくて全く関係のない他人をあやめてしまうこの昨今の事件には、目を覆いたくなるものばかりです。

この国は、いったいどこに舵を向けて動いていくのか。

個人レベルでいえば、どんな意欲の湧かない環境であっても、何かひとつでもやる気を保つ対象物があればそれは非常に幸せなことと思います。結局は世の中の最初も最後も「自分」をいかに生き生きさせていくことができるか勝負なんだと思います。

幸い、私は過去においては職場にも恵まれて、仲間にも恵まれて、家族にも恵まれて生きてきましたが、人に言えないような苦労も葛藤もしてきました。その分、磨かれたんだと思いますが、今、たとえば絶望の日々を送っている方がいたら、鑑定うんぬんではなく、気軽に、メールや「無料手相カウンセリング」から世の中の不満や愚痴でもいいので、私は受け止めることができると思っていますので書いてみて下さい。

小林多喜二は最後は国によって葬り去られてしまいましたが、彼の思想や本当に言いたかったことは私も「蟹工船」を通じて学びました。彼は、死しても尚、その輝きを失っていないのです。



2008/07/26 私の大事にしていること 

私はアドレナリンが噴き出るような日々を送りたいと思っています。「日々、是、平凡」は絶対に嫌です。息をしている、それが生きることではあるけれど、それだけではつまらない時もあります。

一方で、手相鑑定をしている時が、自分の全てを出しきっているように思えるときがあります。

信頼のおける西洋占星術師の方から、以下のようなコメントを頂きました。(有難うございました!)

「0ハウスのノーアスペクト月だから、人間関係の表層上だけを見ないで、心で観るという感覚なのでしょうか。ディポジスターを観るとさらに、まるちゃん先生のおっしゃられる事柄がリンクしているので、さすがに上手く星を使っています。ドラマチックでアグレッシブな表向きとは裏腹に、他人の心理の奥底を読む力も、大変素晴らしいと思います。」

私は自分が皆さんからどのように思われているか正直、全く見当がつかないのですが、鑑定の時だけとは言いませんが、まずは手相鑑定で、全てを尽くす日々が私の人生の中で最も輝いている瞬間だと私は思っています。

ある意味、鑑定を通じて、皆さんの幸せを一緒に探すというその瞬間が、私にとっては「生きている」瞬間なのです。

ですから、とにかく鑑定の時間を大事にしたいと思っています。それがある意味、人生の目的になっているとしたら、何か遠くに目標があるのではなく、毎日のその時間が人生の目的を達成している瞬間と言っても過言ではないと思います。日々、目的を達成しているというのは感動があります。

それだけ手相は高尚だと思っていますし、道を開いていける素晴らしい学問でもあり、開運の道しるだと思っています。

時々、講演会をやっていますが、あれはアーティストのライブと一緒で、時々、「手相家まるちゃんは元気ですよ!」と日頃の腕を披露しなければいけない時もあろうかと。時々、大人数の前で元気な姿を見せるわけです(笑)

ですから活動はとにかく鑑定がまずは第一、あとは日本だけではなく世界中に手相を広く身近に感じて頂けるような活動にそろそろ入って行きたいと考えています。そんなことを私は真剣に考えています。

目の前の日本の方であれ、アメリカ人であれ、アイルランド人であれ、南アフリカの人であれ、誰もが手相に運命が記されていることを知ることがとても大事だからです。手相には国境はありませんし、誰もが簡単に分かる運命改善の必須アイテムになると良いと思っています。



2008/07/25 惜しい!あと一歩で母校が甲子園だった! 

地震の多い東北の話題です。先日、私の出身県である秋田では甲子園予選決勝が行われました。残念ながら決勝では本荘高校に勝利を譲りましたが、後輩の頑張りに胸を打たれました。

私の高校の母校は大館鳳鳴高校です。私立高校みたいな名前ですが、公立高校なんです。

http://www.homei-h.akita-c.ed.jp/

歴史が古く今年は後輩が創立110年の記念すべき年に勝ち上がっていってくれていました。元々、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに認定されるほどの進学校なのですが、スポーツも頑張る「文武両道」の精神を掲げる校風でした。 

応援する皆さんの熱いメッセージを見ていたら泣けてきました。

http://www.sakigake.jp/p/sports/08/koshien/message.jsp?inc=genre&gnum=3

 

みなさんも高校の母校には思い入れがあるのではないでしょうか。大学になると例えば、六大学野球で仮に明治が勝ったとしても高校ほど嬉しいと思わないのは、やはり地元に対する思い入れの違いのように思います。

折しも、先日、秋田県大館市在住の方を手相の通信鑑定をしたばかりでした。私はこの現代は地方の方こそ活躍できる時代に突入したと思っています。ネットというインフラを使えば世界のどこにいても工夫ひとつで活躍できますから・・・。ですから例えば、手相でもわざわざ名古屋までいらっしゃらなくても、電話で鑑定が出来て、夢と希望を未来に持てる。これってやっぱり素晴らしいことだと思うんですよね。

秋田を離れて私も随分と経ちましたが、地元の方に喜んでいただけるようなことを考えています。おそらく、今年の年末までには、元気になってもらえるようなことを提供できると思います。

手相家まるちゃんは地元の皆さんの優しさやご恩を忘れていませんよ!

もちろん、現在お世話になっている愛知県を中心とする東海地区の皆さんにも喜んでもらえることを考えています。



2008/07/24 岩手の地震に遭われた方、お見舞い申し上げます 

先日の手相家まるちゃん手相講演会でお話しました通り、講演会の会費を岩手・宮城地震の募金に役に立たせて頂こうとしておりました。その矢先、今度もまた岩手での震度6強の地震!地震に遭われた方、あらためてお見舞い申し上げます 

私の実家はお隣の秋田ですが今回も震度4と揺れています。しかし1ヶ月に2度も震度6とは・・・。不幸中の幸い(という言葉が適切か分かりませんが)今現在はお亡くなりになった方がいらっしゃらないようでそれは本当に良かったと思います。前回の地震を教訓にして家具を再度、設置し直した方もかなりいらっしゃって、未然に事故になるのを防いでいらっしゃったようです。

前回の地震の時もカテゴリーは「U2」のところに書きましたが、私も「手相、手相・・・」と舞い上がっていられません。先日の講演会ではわざわざ「これ、一緒に寄付してください」と別にお金を持参された方もいらっしゃいました。私は翌日、受付をしていた方からそれを聞いて、思わず、そのお気持ちを想像して、「ジ~ン」としていました。人は助け合わなければいけない、と常々思っています。

どこかのホールでは明日から音楽の発表会だったそうですが、会場が使えないほどの被害だそうです。今まで一生懸命に練習してきた方、これにめげずに頑張ってください。

私も多少の寄付ぐらいしか出来ませんが、あと、「Don’t dream it’s over」という曲を送ります。訳せば、夢をあきらめないで、になるのでしょうか。元々はクラウデッド・ハウスの最も売れた名曲ですが、sixpence none the richerがカバーしています。「Kiss me」で一躍、人気者になった彼女の歌声で少しでも元気になって頂ければ嬉しいです。

http://jp.youtube.com/watch?v=E3NnewTgQDY&feature=related

 



2008/07/23 超マイナス思考に驚く・・・ その逆を行きましょうよ!

かなり以前に三重在住の方で、心配症で非常に顔色が宜しくない方が鑑定にいらっしゃいました。

手相を拝見すると、来年無事結婚することになっています。そのことをお伝えしますと「やっぱりですか。。。」と意気消沈。

いえいえ、ここは意気消沈する場面ではありませんよ、私は言いましたが、次に聞いた言葉、これは忘れられません。

「今、婚約しているのですが、来年、大殺界に入るので、婚約解消しようかと思っているんです」

私は「えっ?!今、なんと言いました?!」と何回も聞きました。

「ええ、ですから、婚約を解消しようかと・・・」

いやぁ、これは、あまりにも弊害がありすぎる考え方で、私は鑑定時間をオーバーしても、そのような考え方は間違っていることを滔々とお話しました。

だって、来年、素晴らしい開運線があるのですから!

周りにこういう方っていませんか?私は鑑定で驚くほど、マイナス志向にとらわれている方をよく見ます。私にはそういう思考回路がありませんから、正直、毎回、驚きます。

しかし、そのようにマイナス志向になっている方はそれが「当り前」になっているので、半年先の開運のお話をしても「多分、私、逃しちゃいます」なんて平気で言えちゃう・・・。

あなた自身の手相を信じるべきなのに、全く会ったこともない方のしかもマイナスの運勢に巻き込まれている・・・実にもったいない。

運を開くには圧倒的な明るさや元気こそが必要なんです。その逆をいかないように皆さんも気をつけられると良いと思います。そういう友人を見たら、気付きを与えてやってくださいね!

(その前に、これを見ているあなたがそのような暗くて発展性のない占いにとらわれていないかチェックしてください!)



2008/07/22 まぐまぐプレミアム唯一の手相メルマガ(抜粋)のご紹介 

今日は頭痛が酷い一日でした。昨夜は、倒れておりまして、更新できず、楽しみにされていた方ごめんなさい!本日は、さきほど配信した「まぐまぐプレミアムメールマガジン」の抜粋を久しぶりにご紹介したいと思いましたので掲載したします。

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      【手相家まるちゃんのスーパー毎日占い |^o^| 】
  —————————————2008.07.22(火) 第232号 ●

も┃く┃じ┃     
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【1】星の波動を考える

【2】手相家まるちゃんの手相よもやま話 その1「ギックリ腰になる人の共通点」 

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☆ 星の波動を考える ☆
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先日の講演会では、星の波動について分かりやすく解説出来たのではないかと
思っています。

ただ、土星については詳しくお話をしませんでした。もちろん、ところどころで
土星の話題を出したのですが、皆さん、もっと詳細を聞きたかった様子でした。

さて、元々『ホロスコープ』という言葉の原意は『星の見張り番』という意味で
、古代ギリシャが語源となっています。

キリスト生誕にみられるように当時の占星術師は、特に東の地平線を上昇してい
く惑星をきちんと観測することが重要な仕事といっても過言ではありませんでした

昔から赤ちゃんが誕生したときに、「東の地平線」を上昇する惑星については、
その方の一生を象徴すると固く信じられていたのです。

現在の西洋占星学では、上昇点(アセンダント)付近に位置していた惑星を、
その人の『象徴する星』と見立てています。

なお、当然、「東の地平線」を上昇する惑星がないこともままあります。
その場合については、上昇中の12星座のひとつがその役割を担うと
考えました。(これは実に合理的な考えです)

これが上昇宮としての星座です。

さて、脱線してしまいましたが、星の波動について、よく質問があります。

「私は星の波動を感じたことがありません」と。

こういう質問には私はよくこういうことを書きます。

「実際の太陽、太陽を見ると眩しすぎて目を開けてはいられないほど
 輝いていますね。実際に気温を上昇させてくれる。
 こういうことが眼には見えなくとも人の運勢にも影響を与えているのですが
 もし、このようなことが分からなくても、本当に影響がありますから
 うまく太陽を使うといいですよ」

星使いになったらいいんです。ある時は太陽を使い、ある時は月を使い
人生をうまく切り開いていったらいいんです。

特にアストロ風水マップで星の位置を確認できれば、運勢をうまく
星の力を使って、良い方向にむけていくことができますから!

星の波動はドンドン受けましょう!そしてドンドン運勢をよくしましょう。

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 ☆ 手相家まるちゃんの手相よもやま話 その1 
   「ギックリ腰になる人の共通点」 ☆
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今日は手相鑑定よもやま話ということで、ギックリ腰になる人の共通点の
お話です。

数年前に、数日前から珍しく私自身、腰が痛くて痛くて仕方ないという
時がありました。

運動を過激にしたわけではありませんから「おかしいな?」と思っていましたが
数日後に、その原因がはっきり分かることがありました。

ある土曜日のことです。

私は腰の痛みで冷や汗をかきながら鑑定を始めました。

そうしたら、続くこと、続くこと・・・皆さん、腰に持病を持つ方が
集まっていたんですね。。。

それで「どうして腰を痛めたんですか?」とお客様に聞いたところ

「なぜかわからないのですが結果的にガッカリした直後に、ギックリ腰に
なっていた」と口を合わせたように皆さん、おっしゃるんです。

それから何度かそういう経験をしました。いわゆるお客様が
失望のうちにギックリ腰になったということですよね。

これをあるサイキックに話をしたところ、「腰は人の要、体の要。
精神の要。特に希望を失った時に、腰を痛める」と聞きました。

なるほど!

ということで、ここは学ばなければいけないと思ったのです。

ここは無理にでも希望を作ってもらわなければと思いました。

目がさめたといいますかこれからは絶対にその兆候になっている
方の体まで壊してはいけないと心の底から思ったのです。

ただのスポーツのやり過ぎで腰を痛めたら、それはそれで早期回復につとめる、

また、気持がガッカリ来たら、無理やりにでも「明るい」精神状態に
つとめて体に影響を及ぼさないようにしたいものです。

心と身体はどこまでも密接につながっているものです。

 

(続く・・・)私はその日、その日によってだいぶ中身を変えて毎日配信しています。

手相だけではなく様々な話題を提供していきたいと思っています。それでは、また明日!

なお、メルマガ本文中でお客様の腰の痛みが、なぜ鑑定する私に症状が移るかについては、正直、完全に解明されているわけではありませんが、その方の運命をみることと何か相関関係があると感じています。(分かったような分からないような説明ですみません。。。)



2008/07/20 感性を高める方法は身近に沢山あります  

さきほど静岡から帰って来ました。といっても手相ではなく、家族旅行でした。さすが連休の中日で高速道路は事故渋滞も多く、毎日配信しているメルマガがピンチ?!とも思いましたが、経路を変えて無事、帰宅後、配信完了しました。

家族旅行の頻度は多いほうだと思います。子供には沢山の夏の思い出を作ってほしいですし、なによりも旅行を通じて感性を高めて行ってほしいという私の願いがあります。

「感性を高める」といっても、大げさなことではなく、旅行や音楽、読書、様々な方との出会いを通じて少しづつ磨かれるものだと思います。

その中で出来ることをひとつづつ・・・というのが私の感性を高める自論となっています。

今年は夏だけでなく秋にもたっぷり旅行もして英気を養おうと思っています。それが昨日の100名規模の手相の講演会を終えたばかりの率直な私の今の気持ちです。自分のことも癒さないとね!



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