2008/07/05 手相の見方について
今日は土曜日の鑑定ということもありまして11時30分~20時までビッチリ16名の方の鑑定を行いました。今年1月に私の鑑定を受けて、今日2度目の方をはじめ、見事、私の鑑定結果通り、結婚が決まっていたり、お礼を沢山言われた一日でした。
さてさて、「手相の見方について」、お客様から鑑定中によく聞かれます。あと「お弟子は取らないのですか?」という質問も多いです。「お弟子は取らないのですか?」については本日配信のまぐまぐプレミアムメールマガジンで答えます。申込初月は無料ですので、是非、ご購読くださいね!
手相の見方についてですが、私は左手から見ます。おおよそのその方の性質を把握してから右手を見ます。よく手相の本で手を組んで親指が上になったほうを見るとか下のほうになったほうの手を見る、ということが掲載されていますが、これには私は反対する立場をとっています。
なぜなら片方の手相しか見なかったらそれこそ「片手落ち」ですから。。。「片手落ち」という言葉は実は手相から出ているんですよね。両方をしっかり見て判断しなくてはいけませんよ、手相鑑定は。