2008/07/10 手相の感情線のお話
手相占いにはまだまだ一般的に知られていない秘密が沢山あります。
特に感情線には感情線の流年法をはじめ、まだまだ公になっていない
貴重な情報があります。
(感情線専門の書籍がまだないですし、まぁ、それぞれ運命線専門の
本もまだありませんし、知能線もそうですし、生命線もそうですね。
そういう意味では・・・)
感情線は金星帯を除いて最も手相の最上部に位置する線です。
(金星帯はある人とない人がいます。私は金星帯はあったほうが良い
と考えています。)
この感情線は情感を表し、恋愛の傾向も分かりますし、どのような
感情の起伏を基本的に持っているのかなど様々なことが分かります。
また、この感情線だけは、激しく乱れているほうが良い!というのが
手相占いではっきりすることのひとつですね。
楽しい方、いつも前向きな方は感情線が乱れています。
私も乱れています(笑)この乱れるというのは、簡単にいうと、
感情線から枝分かれしている線が多ければ、そう判断して良いと
いうことです。
逆にスッと一本だけ入っているという感情線の持ち主は、もう少し、
遊びを覚えると人間的な魅力が高まります。
実直なことはそのままで良いのですが、面白みはあったほうが人生、
良いことがありますから!
私の手相鑑定を受けた方は、この手相占いの妙に触れて、手相に
はまってしまう方も多くいらっしゃいます。
私は小学生のときから手相に興味があって、はまっています!(笑)