吉方位の自分用の地図を作ってみよう! 2009/04/23

先日の東京での出張鑑定の際でも名古屋の手相鑑定でも「GWが近くなってきましたね!」とその話題が増えてきました。

この不況の中でも今回のGW、何か日本の突破口が見つかればとても嬉しいですね。

 

個人でも突破口は生み出すことが可能です。それには吉方位を活用する方法があります。

私の手相の本「成功と幸せを呼び込む 手相力」でもご紹介しました通りに、おすまいから距離にして100km以上、期間にして3泊4日以上で吉方位に旅行をした場合に、それから1年以内に素晴しい開運があるものです。

GWにその吉方位旅行を計画されていらっしゃる方も沢山います。

その後で・・・ということでしたら「7月8日~8月6日」の期間をお勧めします。

この月は「同会月」といいまして旧暦の7月、年盤と月盤が同会する月になり、他の月に行くよりも効果があります。俗にいう「旅行月」です。

 

さて、以前、この日記で本当の北の真ん中は「真北説」と「磁北説」があって・・・というお話をしました。これは「真北説」が正しいです。

よって、ご自身の方位地図の作り方としましては以下のようにすると大変分かりやすいと思います。

 

(1)おすまいと旅行先が一緒に掲載されている地図を用意して、地図の真北を出します。

(2)おすまいを中心にして、正確に「南北」の線を引きます。

(3)南北の線とおすまいで直角90度に交差するように、「東西」の線を引きます。

(4)北の真ん中から左右に15度づつで合計30度の線を地図のギリギリまで書きます。こうして出来た場所が方位で言う「北」になります。

(5)そして、南・東・西もそれぞれ30度の範囲で線をひっぱります。

(6)東西南北の間に、60度づつの範囲で空白ができますが、そこが東北・東南・西南・西北になります。

 

これで吉方位の自分用の地図が完成です。

あとはその方位の出来るだけ真中付近に旅行すると確実な効果が期待出来ますよ!

是非、今から7月の吉方位旅行を計画いたしましょう。

(正しい吉方位について知りたい方は、方位相談で手相30分の金額よりもお値打ちな5000円で行っております。お気軽にご相談くださいませ。)