西洋占星術・ホロスコープでみる2009年の努力する方向性 2009/04/17

朝一番のお客様は2年ぶりに鑑定をしました。ちょうど今年、開運する!とアドバイスも2年前にしていたようですが、ちょうど働き出す予兆があって・・・とおっしゃるのでホロスコープを見たら、ズバリ、10ハウスにトランジットの木星が入ったところでした。

やはり今年は仕事に縁があります。しかも10数年ぶりの仕事復帰だそうです。星は知っていた!んですね。

休憩時間に有料メルマガも配信しました。今日は久々に大人気の「アストロ風水マップ」の話題を書きました。ここ数日、この話題で連載する予定です。

さて、ホロスコープ鑑定をしていると、「今年は何をするといいですか?」という質問をよく受けます。
一人一人、出生時刻も違いますし、全員にとってこうすると良いというのは案外、難しいのですが、概要で言えば今年は「水瓶座」に関する事をアドバイスします。

2009年の木星が通過するは「水瓶座」です。その守護星といえば「天王星」です。

簡単に言えば、この意味に関する事柄を行うことが超お薦めなのです。水瓶座は新しい時代の象徴ですから、例えばIT、パソコン、デザイン系の勉強をしてみたり、独創性あふれる方を探して、弟子入りしてみるのも大変良いのです。

そういえば、オバマ大統領が昨日、米本土の主要都市を結ぶ高速鉄道計画を公表しましたが、これは占星術的観点から見れば大ヒットの予感です。

環境・エネルギー対策を視野に入れた21世紀型の大量輸送網の整備と、雇用創出を狙ったものですが、新しい創造性あふれることには、今年、木星が強力な追い風を吹かせてくれます。

みなさんも今年、自分にとって新規の分野にチャレンジしてみること自体が、追い風です。

是非、頑張ってみて下さい!(もし自分の適性が分からなければ、手相と合わせて、ホロスコープ鑑定をお勧めします)