好きなことを仕事にする方法 2011/01/14
こんにちは、丸井章夫です。
最近の手相鑑定のお客様に「とっても元気そうですね!」と口々に言われています。
はい、その通りで、とても元気に毎日を送ることができています。
おそらく、上司がいないからだと思います(笑)
私は好きなことを、好きな時間に行っているので、あまりストレスというストレスが少ないんだと思います。
鑑定自体がお客様の人生にとって、何らかのきっかけになっていることを独立してからは日々、実感させて頂いておりますので、その観点から充実感が生まれているのだ思っています。
鑑定の中で、主に男性の皆さんから「どうしたら、丸井さんのように好きなことで仕事にできるのでしょうか?」とご質問を受けることがあります。
鑑定中は、鑑定に集中したいので、そのご質問の時には
「今度、手相HPのブログに書きますね!」
とお約束しておりました。
さて、自分の好きなことを仕事にする方法ですが、
まず、「自分の本当に好きなことは何か」ということを、把握する必要があります。
本当に好きなこと=寝食を忘れるほど、好きで打ち込めるもの
と私は定義しています。
私は、幼少のころから、本がとても好きでした。
本であれば、それこそ幼い時から、睡眠不足になっても読めました。
本が好きなので、新聞も大好きになりました。
いわば「活字中毒」ですね。
その本好きが、小学生の時には、漫画に対象が移りましたが、中学時代から、また通常の読書に戻って行きました。
高校では、文系・理系を選択する時点で、ここでは、結構、皆さん、進路に迷うのですが、
私は迷わず即決で文系でした。
大学時代は、大学がお茶の水にあったので、それこそ古本屋で相当、買い込んで読書に励んだものです。
大学時代と今が一番、読書していると思います。
さて、振り返りますと、「好きだから続いている」ということが言えると思います。
逆に、そう好きでもないものは、なかなか継続しづらいとも言えるのでしょう。
結局、私は企業でも異動があった際も、なぜか「社内報の編集長」だけはついて回り、1500名の社員に向けて、毎月、記事を送り続けたのでした。
その社内報の編集長をはずれたのは、会社を独立する時でしたから、評価して頂いていたと思って間違いないでしょう。
占いの分野も幼少の頃から、ずっと好きで、知識を蓄えることはずっと怠っていません。
会社を独立する際に、「将来は作家になりたい」と思いました。
ただ、現在は、長いキャリアを持っている占いやカウンセラーとしての時間を大切にしています。
冒頭で「好きなことを仕事にする方法」と申しました。
仕事にするには、現在ではソーシャルブランディングが有効です。
しかし、出来れば、その好きなことで一度は出版をできると、仕事にできます。
ということは、出版をまず目指した方が良いことになります。
私は実業之日本社さまから「成功と幸せを呼び込む手相力」に企画書を提出した時は、サラリーマンでしたが、この出版決定を機会に次のことを考えることが出来たわけです。
出版は正直、大変なことです。
しかし、そこに果敢に挑戦してこそ、好きなことを仕事にしていけると思います。
特に、癒し系の仕事は独立して3年で80%以上の方が廃業に追い込まれるという業種です。
みなさん、出版で道を開けると、良いと思います。
出版にお勧めの教材はこちらです。
「プロ作家・成田青央 出版最強アカデミア」
私はこれを熟読して、出版を自分なりに理解することが出来ました。
ここでは、出版のプロデュースまで行ってくれますのでお勧めします。
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最後に、恒例のお勧め本です。
ここ数日は、あまり読めませんでしたが、ここに掲載の本の内容は保障しますよ!