濃い運命線と薄い運命線の違いとは 2011/01/17

今日は全国的に天候が悪かったんでしょうか?

三重のお客様から聞きましたら三重は天候は良かったそうですね。

大阪のお客様も大阪は大丈夫だったと聞きました。

今日の名古屋は朝は積雪がありましたが夜は雨に変わりました。

自宅の近くにはまだ雪があります。

今日は雪だるまを沢山、目にした一日でした。子供にとってはとても珍しい体験が出来たんですね!

 

今日は手相の見方について「運命線」を簡単にお話します。

運命線はまさに「運命的な出来事」を流年法で見ていくと教えてくれるとても偉大な線です。

そして、社会的な実力の発揮度合を象徴する線と言われています。

【線が濃い、薄いで判断する見方】

運命線を語る上で、濃い運命線と薄い運命線ではかなりの違いを鑑定で感じます。

濃い運命線は自分で「とても頑張っている!」と潜在意識が思っている方です。

実際にお客様に尋ねてみますと、濃い(あるいは線が太い)期間は、それまでに

比べて、非常に充実した日々を送っていた方が大変多かったのです。

薄い運命線はもっとやりがいを求めている場合が多いです。

もっと端的に言えば、今ひとつ充実感がない場合がそうです。

ただし、運命線が急に薄くなる期間はその年に、それまで忙しく仕事をして

いたのに、結婚を期に会社を寿退社するなど「結婚」の意味合いもありますので、

鑑定ではその見極めがとても大事になります。

それから、運命線は面白いもので、1本の時よりも2本並行して走っている

時期が多忙で、しかも人2倍も活躍出来る時期を示したりします。

極端な例でいえば、運命線がある時期に3本、4本あるケースは、

尋常ではない位にハードな生活を送るようになります。

ちなみに私は今、運命線が4本あります!

もっと頑張ろうかなぁ(苦笑)

さて、恒例の私が読んだお勧め本は今回は特にお勧めの中谷先生の「占いを活かせる人、ムダにする人」(講談社刊)という最新刊もあります。

この本はつい最近、発売された本です。

占いを受ける時に本当に大切な極意を書かれていますのでお勧めする次第です。