生命線と知能線の起点の流年が遅い場合の解釈
今日の名古屋は午前中は少し雨が降っていましたね。
6月の雨は、優しい感じがします。そして少しだけ温かくなりますね。
さて、本日は生命線と知能線の起点の流年が遅い場合ってどうなの?にお答えします!
この場合は、幼少から学生時代はあまり表舞台に立ちたくないと思ってなるべく
控え目に行動されている方が非常に多いですね。
どちらかというと「引っ込み思案」気味ですが、流年法で数えてちょうど生命線と
知能線が離れた地点で人生が激変するケースが多いのです。
かなり豪快で人の前でも平気に何時間でも講演できる方を私も何人も知っていますが、
この相でした。
今まで控えめにしていた分、生命線と知能線が離れた地点で自分という個性が
あふれ出る方がとても多い。
ですから、もし、あなたがこの相でしたら例えば25歳で生命線と知能線が
分かれる場合はその年にズバリ大胆になって、いわゆる社会人デビューのような
感じで活躍をし始めると思って間違いないのです。
ですから、よく同窓会をやって、「昔はとてもはにかみやだった彼が、
今では会社の経営をやっている」とか「とても営業をやるような人ではなかったの
に営業トップで頑張っている」というような方は案外、この相をしているの
かもしれません。
そういう方が近くにいらっしゃったらそっと手相をのぞいてみるのも面白い
かもしれませんよ!
余談ですが、私の田舎では数えの33歳と42歳の時に小学校・中学校の
同窓会があります。
33歳の時の同窓会では、あまりの変わりように全く別の人のように
思えた男性がいて、手相を見せてもらったら
生命線と知能線の離れる流年がかなり遅かったので、納得した私でした。
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