金運線
今日は「金運線」のお話です。
みなさん、「金運線」はどこにあるかご存知ですか?
そもそも「金運線」という名称をメジャーで使い始めたのはイケメンの手相芸人の島田秀平さんです。
実は、島田さんがいう「金運線」は、一般的に言われる「太陽線」のことです。
金運線=太陽線 ということです。
太陽線は、薬指の下の太陽丘に縦に線が出来ます。
私が手相鑑定で見ている限りという注釈ではありますが、この太陽線は、あまり多くの方には出現していません。
出ていたら、相当にラッキーと思ってください。
さて、ここからは金運良くなる年の判定方法などについて書きたいと思います。
これは手相を勉強されている方にお勧めなのが、生命線の流年で小指に向かう開運線を見つける方法です。
これが一番、分かりやすく金運がいつ良くなるかが分かります。
小指の下は「水星丘」といって、金運がそこに示されていますので、そこに向かっていく年齢は、金運に縁があって実際に年収増加が見られます。
今日の鑑定ではジャスト60歳の方もいらっしゃいましたが、おそらく退職金でしょうね。
最近の若い方は不思議と65歳にそういう線がありますので将来は65歳定年になるのでしょう。
なお、若い時にもこのような開運線が上ることはしょっちゅう見ていますので、大いに夢を見て頑張りましょう!
余談ですが、アストロ風水鑑定で「金星ライン」を知ると金運が上がる場所が分かります。
こういったことは非常に興味深いものです。