調子が悪い時の対処法について 2010/09/20

昨日の手相ブログを発展させて本日のメルマガの編集後記としました。

せっかくですので、こちらでもご紹介したいと思います。

 

人間というものは調子が良くなったり調子が悪くなったりと循環するのが普通です。

調子が悪くなった時の対処法は2つあると思っています。

1つは体調面。

これは少しづつでも身体を動かせることが重要です。2週間も続ければ以前よりも調子が良くなってきます。

2つ目は精神面、あるいは「運気」といっても良いかもしれません。

自分で運気が下がった時に何を行えばよいのか知っていると楽です。

何は・・・、それは「原点に戻り、感謝をする」ということです。

原点、あるいは初心の心からズレているから、運気が離れるし、心も苦しいのです。

例えば私であれば

独立する際に考えていたことは「お客様に元気になって頂ける鑑定をより多く出来れば、これ以上の幸せはない」ということでした。

その気持ちは今も全く変わっていません。

リピーターの方が大変多くいらっしゃいますが、本当に有難いことだと思っています。

今後もお客様の未来の良い部分をメッセージしていけるように頑張っていきたいと思います。

ここから気持ちが離れると衰運が始まることを一番痛いほど知っています。

会社の経営者であれば、「企業理念」から離れていないか、あるいは就任した時の気持ちを

忘れていないか今一度振り返ることです。

前職で、確か「若手幹部育成研修」だったと思いますが、「企業理念」は決してお飾りではなく、生きていること、いや、活かしていかなければならないものと深く知ったのでした。

そして、何らかの理由で原点から離れていると思った時には、今まで自分を支えてくれた方への感謝を気持だけでなく具体的な形で表わすと次第に、運気が戻ってきます。

人は調子に乗ると全部自分がやったと思いがちですが、そんなはずはないのです。

協力者がいて始めて成り立つことばかりですので、感謝を忘れてはいけないのです。

調子が悪い時の対処法は挙げればきりがないのですが、基本的にはこの2つで乗り切れるはずです。

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