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運命線

運命線は、まさに「運命的な出来事」を流年法で見ていくと教えてくれるとても偉大な線です。

そして、社会的な実力の発揮度合を象徴する線と言われています。

【線が濃い、薄いで判断する見方】

運命線を語る上で、濃い運命線と薄い運命線ではかなりの違いを鑑定で感じます。

濃い運命線は自分で「とても頑張っている!」と潜在意識が思っている方です。

実際にお客様に尋ねてみますと、濃い(あるいは線が太い)期間は、それまでに比べて、非常に充実した日々を送っていた方が大変多かったのです。

薄い運命線はもっとやりがいを求めている場合が多いです。

もっと端的に言えば、今ひとつ充実感がない場合がそうです。

ただし、運命線が急に薄くなる期間はその年に、それまで忙しく仕事をしていたのに、結婚を期に会社を寿退社するなど「結婚」の意味合いもありますので、鑑定ではその見極めがとても大事になります。

それから、運命線は面白いもので、1本の時よりも2本並行して走っている時期が多忙で、しかも人2倍も活躍出来る時期を示したりします。

極端な例でいえば、運命線がある時期に3本、4本あるケースは、尋常ではない位にハードな生活を送るようになります。

【運命線がどこから始まっているかで判断する見方】

月丘から伸びる運命線は、「人気運命線」と呼ばれ、大衆的な人気を博す方が多いです。

接客業に多い手相になります。

ただし、現代では圧倒的に事務系でのお仕事も増えていますから、接客的な要素はあれども、必ずしもお店の定員であるはずもなく、単純に社交性があると判断するほうが良いです。

この運命線の方は月からの影響が大変強い方です。

月には人気運という意味が代表的にありますが、まさに他人からの恩恵を大変受けやすいのです。

もしあなたがこの「人気運命線」であれば、友人知人が多い少ないという次元とは別に、とても魅力的で愛されるキャラクターであることを示しています。

ですから、この人気運命線をお持ちで、今勤めている会社で人間関係が辛いという方は、案外、その方ではなく、周囲の人たちが性格的に問題があったりするケースが多いですので、
あまり自分を責め過ぎずに、明るく乗り切って頂ければ・・・と思います。

真ん中から伸びる運命線は、良くも悪くもマイペース型の方が多いです。

良く言えば、徹底している。悪く言えば、ちょっと融通が利かない所があります。

この運命線は拙著「成功と幸せを呼び込む手相力」にも書きましたが、「天下筋」と呼ばれ、豊臣秀吉がこの運命線であったと伝えられています。

天下を取れる!という運命線なのです。

最後に、生命線に沿うように金星丘の下から伸びる運命線は、身内からの助けが多い人生の方が多いです。

手相で「身内」という場合は、家族はもとより、会社での近い人間関係を含んだりします。

また、長男、長女にこの相が多い理由は、家族の代表者としてのサインと鑑定で感じています。

とにかくご家族と縁が深い方ですので、ご家族に感謝をして日々、お過ごし頂ければと思います。

【運命線の長さについて】

運命線が長い!と私が鑑定中に感じる方は、中指の付け根くらいまで運命線が伸びている方です。

運命線が長ければ、寿命も相対的に長いと考えて良いと思っています。

また、活動期間が長いともいえます。

逆に、運命線が短いという方は、日頃から身体を動かしたり、何かに集中する習慣をつけられますとドンドンと運命線が伸びてきますので、ぜひお試しください。

短いよりは長いほうが良い!と思っています。

 

もっと詳しく運命線を知りたい方はこちらをお読み頂ければ幸いです。

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