夢ある場所へ Somewhere Only We Know 2008/09/28
今日は朝8時から夜の8時まで一宮の鑑定オフィスにおりました。といっても新規OPENは10月2日ですので今日は日曜日、手相鑑定はお休みの日です。日曜で時間もたっぷりあるというわけで、地道に掃除、ワックスがけ、窓ふきをやってました。
ソファーの位置や細々したアクセサリーの配置は基本的に私が風水の理論で決めますが、飾り付けやその他のアレンジなどはコーディネーターにお願いしました。
女性の皆さんのようにセンスが良ければいいのですが、男性の私はそのあたりがまだまだ不得手で、お願いするところはお願いして、割とセンスの良い事務所になったと思います。
選んだオフィスは床が木目(生木)ですので、匂いがとても良いのが気に入っています。ウッディまるちゃんオフィスとでも呼びましょうか。
さて、すぐ左に東海では有数の真清田神社があって、(徒歩30秒!です)たまたま縁があって、私もここを選んだのですが、これからは毎日、参拝できそうですね、この環境。
日曜日なのに、お年寄りの参拝客といったらとても多くて驚きました。大須では大須観音、一宮では真清田神社と不思議に神社仏閣に縁があります。同じく商店街もアーケードもあるのも全く一緒です。私が鑑定を行うところは、そう決まっているのかもしれませんね。
朝から沢山、声をかけられました。
「あんた、ここで商売やるのかい?」とか(笑)。どうも、高島易に関係する方が以前、この場所で占いをやっていたそうで「ビリーさん、あんた、顔変わったな・・・」と言われ、私は「いえ、多分、ビリーさんじゃないです。まるちゃんです。」と言いました。(笑)「名前も変わったのかぁ~」と言われましたけど(爆笑)
このビリーさん、占いで大変繁盛したらしく、どこか大きな街へ移っていったとのこと。今回、私は大吉方位でこの場所を選択しましたが、以前、住んでいた方の運気も良かったようです。
その方にあやかっていけたらですね!
まさに今からが新しい人生のスタートのように思います。
素晴らしい場所へ行きたいものです。
Keaneというイギリスの抒情的な大好きなバンドがありますが、この曲が代弁してくれるかな?
「Somewhere Only We Know 」
何も無い土地を、僕は歩いてみた
自分の拳ほどに、熟知した小道
足の裏に土を感じて
川辺に腰をかければ、そこで心は満たされた
素朴さよ、きみはどこへ消えてしまったの
年を重ねる僕には、何か頼るものが必要
ねえ、どこが君の入り口なの
くたびれつつある僕には、なにかきっかけが必要
とある倒木に差し掛かった
その枝が僕を見ているのを感じた
ここがかつて僕らが愛した場所なんだろうか
ここがずっと、僕が夢見ていた場所なんだろうか
素朴さよ、きみはどこへ消えてしまったの
年を重ねる僕には、何か頼るものが必要
ねえ、どこが君の入り口なの
くたびれつつある僕には、なにかきっかけが必要
少しでも時間があるなら、一緒に行かないか
僕らしか知らない場所の話をしよう
これが世界の終わりかもしれない
だから一緒に行かないか
僕らしか知らない場所へ