神田正典さんの「全脳思考」は驚くべき一冊でした 2009/07/09
先日、京都で参拝したからかどうかわかりませんが、滋賀のお客様や大阪のお客様がここ数日、大変多く手相鑑定にいらっしゃっています。
関西の皆さん、わざわざ名古屋まで来て頂いてありがとうございます!
さて、メールを受信していたら、神田正典さんのメルマガ「HOTなアイデアがとまらない仕事マガジン実践情報レター」が届いていて、これは皆さんにもご紹介しないといけない!と思いましたので、転載させて頂きます。
神田さんは転載しても良いですよ!とメルマガで書いてくれています。
ある意味、どこまで凄いんだろうと思います。
「昨夜ご案内した、週刊ダイヤモンドの「全脳思考」大特集。
さっそくご覧いただいた読者の方から、
分かりやすかった、おもしろい、と感想をいただいています。
ありがとうございます(^-^)。
もう少し丁寧にご案内すると、
この特集は、事例を通じ『全脳思考』を分かりやすく解説。
おそらく初めて、神田の【コーチング現場が実況中継】されています。
この取材に、私も立ち合わせていただきました。
そのときの会話が、たいへん衝撃的。
以下、週刊ダイヤモンド副編集長さんと神田昌典の会話です。
神田
「しかし・・・週刊ダイヤモンドが、自社の書籍を
雑誌で特集するというのは、異例ですよね。
いったい、どうして、この企画は決まったんですか?」
副編集長
「いや、その経緯を、神田さんは、聞かないほうがいいと思いますよ」
神田
「・・・聞かない方がいいって・・・。
そこまで言われたら、知りたくなります。ぜひ教えてください」
副編集長
「実は、私はまったく乗り気じゃなかったんです。
だけど、この本『全脳思考』を読んだら、
俄然やる気になってしまいましてね」
「まったく乗り気じゃなかった・・・」。
その言葉を聞いたとき、私は少しがっかりしました。
なぜなら(仕事として)この企画を手掛けて、
そして「俄然やる気になった」というのは、
ちょっとばかり社交辞令に聞こえたからです。
しかし、そのとき、副編集長さんがカバンから取り出した
『全脳思考』を見たとたん、
副編集長さんの言葉には、まったく嘘がないことが分かりました。
まえがきから、最終章まで、ふせん紙がギッシリ。
副編集長さんは、徹底的に、本書を読みこんでいたのです。
これまで、数々の取材に立ち合わせていただきましたが、
これほど研究をされてからの取材は初めてです。
そして副編集長さんから、さらに提案がありました。
「この本に掲げられている課題だけで、
じゅうぶん紙面は充実するんですが・・・、
それだけじゃ面白くないんで、誌上セミナーをやったらどうでしょう?」
こうして、急きょ決まったのが、
業種業態の異なる3人の方を迎えての誌上セミナー。
この誌上セミナーは、『全脳思考』と合わせて読むと、
ほんとうに勉強になります。
ワクワクするアイデアが生まれる過程を、
よくこれだけ再現できたと思います。
そして、ほんとうに不思議なのは ― 『全脳思考』のサブタイトル
「行動と結果をもたらす一枚のチャート」という表現は、
真実だということです。
誌上セミナーに参加した齋藤さんという広報ウーマン。
彼女の誌上セミナーを、
副編集長の書かれた「セミナー総括」(P.46)と合わせて
ぜひお読みください。
彼女の会社のソフトを販売するために、全脳思考モデルで考えたことが
すでに「その場から実現しはじめるプロセス」として
目の当たりにすることができます。
知識社会は ― 情報を行動に移すことで付加価値となる社会。
それを理解するのに、最適な事例です。
週刊ダイヤモンド ― 『全脳思考 & 統計突破力』トレーニング特集号。
どちらの企画も読み応えがあります。
事例満載、充実した内容で、690円。
来週になると買いにくくなりますので、
キオスク、コンビニ、書店に立ち寄った際に、
ぜひ入手していただけると、嬉しいです。
amazonでも、お買い求めいただけます。
▼「週刊ダイヤモンド」7/11号
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002BTP3K0/almacjissenka-22/
書籍『全脳思考』と週刊ダイヤモンドの誌上セミナー特集
ぜひどちらもご感想をお寄せ下さい(^-^)。
http://www.kandamasanori.com/zen-noh/ 」