2011年の単年度の詳細占いについて 2010/10/28

今日の手相鑑定は不思議なことに4月9日、4月10日、4月14日生まれの人が集中していらっしゃいました。

どうしてでしょう?

私は最近、手相鑑定と西洋占星術をセットで見たりしていますが、

この生まれの方はホロスコープで見ると来年の秋頃がトランジットの木星が牡羊座に入る関係で「大開運期」なんですよね。

それも12年に1度の開運!

(余談ですが、私は同じ4月でももっと上旬が誕生日です。)

 

さて、10月もいよいよ残すところ、わずかとなってきました。

皆さん、来年に向けて計画を立て始めた方も多いことでしょう。

 

ここ数日、お客様から「単年度詳細占い」は今年はやらないんですか?と立て続けにメールを頂きまして

最初は、あの占いはあまりにも私の鑑定の準備が大変(汗)なので、ちょっとどうかな。。。と思っていたのですが、リクエストの数に驚きまして

今回も行うことにしました。

こちらのコースは2011年の運勢を手相・気学・西洋占星術・インド占星術などの占いにて詳細に占うものです。

これで2011年の運勢の傾向と対策を明確に立てることが出来るのです。

「2010年単年度詳細占い」と違う点は、インド占星術もこの占いに加わったことです。

 

インド占星術の素晴しい所は幾つもありますが、特筆すべき点は私は「ダシャー」だと考えています。

インド占星術の未来予測技法である『ダシャー』を使うことによって、その時々に形成されているアスペクトの中で、どのアスペクトが重要なのかがわかります。

しかも、そのアスペクトの吉凶、そのとき焦点があてられている人生上の分野、あるいは、予測される現象の規模まで判断できます。

この『ダシャー』は、現象の予測に優れたインド占星術において、もっとも根幹となる未来予測技法であり、それなくしてはインド占星術が成り立たないと言っても過言ではないといえます。