2008/08/02 「手相を書く」 はい、鑑定中にアドバイスもしています 

手相家まるちゃんの手相鑑定では時々、お客様から「どのようにしたら、手相をうまく書くことが出来ますか?」と質問を受けて、私が直接、「こう書くと良いですよ!」と書いてあげることをしています。

「手相を書く」とか「白点を爪につける(書く)」ということは、おまじないなどの類ではなく、しっかりと効果があるものです。

最近、リクエストで多いのは「〇〇歳で結婚できるように金ペンで書いてください!」というもの。気持ち分かりますよ!

恋愛は大事ですが結婚につながる恋愛にしたいですからね、やっぱり。

二重感情線の方は〇〇歳以降の結婚が成功する!とか手相の基本アドバイスはあるものの、お客様一人ひとり違ったアドバイスになるのは、今まで多くの方の手相占いに立ち会ってきたから出来るワザですね。

先日も手相家の方がいらっしゃって、「まるちゃん先生、そういう見方をするんですか!」と驚嘆されていましたが、これは長年の経験がそうさせるのであって、私が特別な才能があるわけではないんです。仮に日本人全員が手相を勉強したら、多分、私はきっと真ん中ぐらいの成績じゃないかなって時々、本気で思えることもあります。(笑)

多少、他の手相鑑定をされる方と違うところといえば、カウンセラー資格を取得して日々、一般の方の悩みも聞いてアドバイスしていることと、長年、人事として多くの人を見てきたことではないかと自己分析しています。

さて、話題は変わりますが、手相占いの世界は特殊な世界というわけではないのですが、公の手相の団体があるわけでなく民間でいう認定団体は存在しません。それぞれの先生方が独自にされています。

カウンセラーの世界では、各種団体がひしめきあっているのですが、今度は国が介入?!(笑)してきました。

今年からカウンセラーも国家資格になるのです。「キャリア・コンサルティング技能検定」という名称です。今年、私も受験する予定です。国家資格の合格も今年の目標のひとつです。

・・・明日は日曜日、ゆっくりしたいのですが、子供の病気の看病で一日終わりそうです。子供は成長は早いのですが、一度、病気になってしまうとその進行もまた早いです。自分の病気だったら、仕方ないのですが、家族の誰かが元気がなくなってしまうと辛いですね。