ほくろってやっぱり気になりますか? 2008/08/05

手相鑑定をしていて、皆さんから「ほくろ」について質問を沢山頂きます。手の中もそうですし、顔のほくろもそうですし、首のほくろとか、あと時々、聞いてもないのに、あんなところにもこんなところにもほくろがある(笑)と言われる方がいらっしゃいます。

それでは、結局のところ、手のひらにある「ほくろ」はどういう意味があるかと申しますと、良い意味を持つものと、そうでないものと2種類に意味は分かれますが、特にほくろのある場所(=丘)に強い意味を生じさせていることが私の鑑定結果で出ています。

詳しく書きますと、ほくろだけで本1冊書ける内容ですので割愛しますが、意味があるから、そこに出ているわけです。その意味が分かれば、あとは、いかようにでも改善できるというわけです。

そのあたりは実際の鑑定ではお話していますが、顔のほくろでいえば、芸能人に沢山の実例がありますので面白いと思います。あごのほくろはとにかく人気運がある!とか、符号することが多いのです。

話は変わりますが今日はとんぼ帰りでしたが東京に行ってきました。午前中、新宿にいましたがスコールのような雨でしたね。(新幹線は動いていてホッとしました。)毎年、異常気象のような気がするのですが、何か地球温暖化を防ぐために出来ないものかと心底思います。

そういえばよくブラジルのジュセリーノの予言が最近いろいろな方面で取り上げられています。異常気象や地震の話題も多いようですが、あそこまで具体的に予言するということは、ある程度、「このまま行けばこうなる」という未来があるのでしょう。

鑑定中にも彼の予言についてどう思うかといろいろなことを聞かれますが、私はジュセリーノの予言が克明な未来を見ているのだとすれば、それを回避するために例えばですが日本国中のサイキックや超能力者の方が陰で災害を防ぐために動いているのではないかと思っています。(だから、日本は大丈夫だ!とは言い切れませんが・・・)

そういう意味ではジュセリーノの予言がはずれるということは大変良いことなのです。当たったら彼を評価するという小さい人間ではなく、はずれても、それを警鐘してくれた彼に感謝するべきではないか・・・と思うのです。はずれたほうが良いに決まっていますし、彼もそれを望んでいるはずです。

今日は手相の話題から最後は離れてしまいましたね。以前はトップページに全文表示していたのでキーワードに気をつかっていましたが、今はその日の日記の120文字だけを表示するように変更したおかげで、今は何をどう書こうが、検索エンジンの呪縛から逃れられるので嬉しいですね。

やっぱり書きたいように書くのが楽しいですから!