ハワイから「ソロモンの環」について質問がありました 2008/09/24

昨日、無料手相カウンセリングで常夏のハワイから質問が届いていました。最初、間違いメールかと思いましたけど(笑)。質問が非常に具体的でしたので、これを読まれている皆さんにも何か意味があるかもしれないと思い、こちらに書きたいと思いました。

人差し指の付け根に弓形に出る線を『ソロモンの環』といいます。出現率は一般的には非常に少ないと言われ続けているのですが、私の手相鑑定にいらっしゃるお客様は、割と持っているんですよね、この「ソロモンの環」!毎回、驚きますよ、本当に。。。運が良いです。

人差し指の付け根は、「木星丘」といって惑星でいいますと木星の波動がここに蓄えられているのですが、ズバリ言いきれば、木星の意味が全てここにあります。

木星は太陽系の惑星随一の大吉星といわれていますが、余談ですが、「拡大、発展の星」であって、だから、幸運だと決めつけるのは少し強引かなと思っています。木星がやってきている時(その他の星とコンジャクションしていたり、角度が良かったのに)に借金するとズルズル借金が増えたりもしている人を何人も見ましたし。。。お話が飛びましたね。

(なお今回、私の一宮鑑定オフイスの開始時刻は、木星の良い意味のスイッチを入れる時刻に設定しています。私は大事なものは全て、ホロスコープや日盤を綿密に考慮して行動しています。今、世の中にある有益な未来学はやはり代表格がホロスコープでしょう。それを使わないなんてすごく損な気がします)

努力向上をする才能がソロモンの環を持っている方はあります。頑張り屋さんなんです。意外なところでは経営に縁があって、独立する人にあったり、配偶者が将来、独立するということもあったりします。いずれにしても吉相には間違いないです。大成功、間違いなしと判断して良いです。

(またまた余談ですが、木星丘はどんなサインが入っても吉相になる場合がほとんどです。)

P.S. 星の話題が出たので、Coccoで「星の生まれる日」を聴きながら、書いていました。

http://jp.youtube.com/watch?v=y9cfm2C0dXA&feature=related 

(ご報告:10月25日(土)開催のハートランド第1回手相講演会は残り18名で締切となります。昨日から42名の方が申し込まれています。早くてビックリです。。。)