2008/07/25 惜しい!あと一歩で母校が甲子園だった! 

地震の多い東北の話題です。先日、私の出身県である秋田では甲子園予選決勝が行われました。残念ながら決勝では本荘高校に勝利を譲りましたが、後輩の頑張りに胸を打たれました。

私の高校の母校は大館鳳鳴高校です。私立高校みたいな名前ですが、公立高校なんです。

http://www.homei-h.akita-c.ed.jp/

歴史が古く今年は後輩が創立110年の記念すべき年に勝ち上がっていってくれていました。元々、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに認定されるほどの進学校なのですが、スポーツも頑張る「文武両道」の精神を掲げる校風でした。 

応援する皆さんの熱いメッセージを見ていたら泣けてきました。

http://www.sakigake.jp/p/sports/08/koshien/message.jsp?inc=genre&gnum=3

 

みなさんも高校の母校には思い入れがあるのではないでしょうか。大学になると例えば、六大学野球で仮に明治が勝ったとしても高校ほど嬉しいと思わないのは、やはり地元に対する思い入れの違いのように思います。

折しも、先日、秋田県大館市在住の方を手相の通信鑑定をしたばかりでした。私はこの現代は地方の方こそ活躍できる時代に突入したと思っています。ネットというインフラを使えば世界のどこにいても工夫ひとつで活躍できますから・・・。ですから例えば、手相でもわざわざ名古屋までいらっしゃらなくても、電話で鑑定が出来て、夢と希望を未来に持てる。これってやっぱり素晴らしいことだと思うんですよね。

秋田を離れて私も随分と経ちましたが、地元の方に喜んでいただけるようなことを考えています。おそらく、今年の年末までには、元気になってもらえるようなことを提供できると思います。

手相家まるちゃんは地元の皆さんの優しさやご恩を忘れていませんよ!

もちろん、現在お世話になっている愛知県を中心とする東海地区の皆さんにも喜んでもらえることを考えています。