今年は「鑑定一本」の年ではなかったか？にお答えします、新刊「アストロ風水開運法」はいつどこで生まれたのか。 2010/03/17
いつも手相ブログ（徒然草日記）をお読みいただきましてありがとうございます。
今年の年始に宣言しましたように、今年は「鑑定一本の年」として日夜、手相鑑定や他の占術を頑張っています。
「それでも新刊でますよね？鑑定一本ではないんじゃ？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回の『アストロ風水開運法で恋愛・お金・健康…をGET！！ 100日で必ず強運がつかめるマップ』は昨年の１０月～１２月の3ヶ月間、費やした作品で、昨年既に脱稿していました。
ですから、正月からは、本当に「鑑定一本」でこの愛知県を中心とした不景気を打破するために、日夜、鑑定に明け暮れているのです。
新刊は、構想５年、実際の鑑定での精査および調査に２年、そして最後にどうしても、自分で執筆しなければいけないので（当り前ですが）３カ月を費やしています。
構想５年の件でいえば、私の前職の友人に「こういう内容の本を書きたいと思っているけど、どう思う？」なんて相談もしていたんです。
友人は「それは丸井さん、誰も書いていないから、凄いことになるかも・・・！！」と５年前に言っていました。
確かに「アストロ風水」とアマゾンで検索しても出てくるのは、今回の私の本と、私の「成功と幸せを呼び込む手相力」の２冊しかヒットしません。
なぜ、「成功と幸せを呼び込む手相力」がヒットするかといえば、みなさんご存じのとおりに第５章で既に「アストロ風水」を紹介していたからなんです。
構想は５年温めたのですから、実は「手相力」よりも構想は早かったのです。
私が本を書こうと思ったのが、最も、初発は今回の「アストロ風水開運法」だったのです。
「手相力」は、当初「手相家まるちゃんの幸せ手相鑑定」というタイトルで、「アストロ風水開運法」の次に企画書を書いていたんですね。
私は、いきなりアストロ風水は早過ぎると判断したのです。
そこで「手相の本」をリリースして、しばらくして、今回の新刊を出版しようと考えたのです。
新刊は、時代に先駆ける意味で、とても重要な開運書になると思います。
でも、何のために書くか・・・といえば、多くの方が幸せになれるためのものでなければいけません。
私のポリシーはそこに集約されるのです。
そこで全員に幸せになってもらえるように、今回の新刊の最も時間をかけ、しかも難解な「太陽ライン」を１月１日の午前０時生まれから１２月３１日の午後２３時５９分生まれの方までの分を、おおみそか返上で書類まみれになりながら、完成させたのです。
これが一番地味で、そして、正直、気が遠くなるほどに大変でした。もう一度やれ、と言われても、無理です（笑）
きっとトレースをしてくれた編集の方もかなり苦労したはずです。
でも、そのおかげで、誰もが分かる「幸運の太陽ライン」を知ることができるようになったのです。
それは本書の真骨頂の一部だと思います。
「太陽ライン」を紹介できる喜びは何事にもかえることが出来ません。
その代わりに、この本は世界地図がいっぱいです（笑）
なぜなら、その太陽ラインに行けば誰でも、名誉や完成や、恋愛・結婚、仕事運など急上昇するからです。
方位のように３泊４日しなくても良いのです！
時間がない方には最高ではないでしょうか？
その秘密、太陽ラインに滞在する時間も、今回は一般公開に踏み切りました。
その新刊、とうとう明日、見本本が鑑定オフィスに到着します。
そして、新刊は予定通りに３月２５日（木）に発売になります。
今、すごく、ワクワクしています！
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