お客様の幸せのために東京で手相占い・方位・西洋占星術・紫微斗数を行っています。
名古屋・福岡でも鑑定しています。

鑑定ご予約・お問合せはお気軽に

私の気学(方位)事始め 2008/12/18

最近、方位の質問が大変多いので、ご参考までに、本日はまぐまぐプレミアムのサンプル版ということで、さきほど配信したものを若干、編集して掲載します。(毎日、発行しています)

私が「気学」と出合ったのは、18歳の時に田口真堂さんの「気学入門」という一冊の本でした。

18歳というのは早いと思われるかもしれませんが、ちょうど高校を卒業する際で、運良く東京への大学進学が決まった18歳の秋頃でした。確か青春出版社からの発行だったと記憶いています。

 

この「気学入門」は今から約20年ほど前によく売れていた本です。

 

今のように沢山、気学の本が出ていた記憶があまりありませんがとても

コンパクトにまとまっていた内容でした。

私は今でも田口真堂氏の本は良い内容であると思っております。

 

しかし、ここで、私は恐ろしいことを知ってしまうことになるのです。

それは大学へ行く方位、実家~東京は悪方位だったのです。

 

今なら、2ヶ月良い方位か普通の方に仮の宿りをつくり、そこから良い方位として東京へ行くことが出来るのですが、その当時はまだまだ学生ですから、分かっていたのですが実行出来なかったわけです。

 

結局、18歳から11年半、研鑽につぐ研鑽・・・と書けば良いのですが、かなりの苦労をしています。

 

年盤が悪方位ですと11年半、悪い影響が出ます。

 

これは様々な気学師が実際に体験しています。

有名な方がいらっしゃいましてお弟子に「方位で本当に運が悪くなるのか実践だ!」ということである人には五黄殺の方位、ある人には暗剣殺、ある方には本命殺とか、自分も含めてお弟子もみんな一斉に悪方位をとったのです!

 

結果、まあ出るわ出るわ、確かに悪いことばかり続きます。病気になったり事故にあったり、仕事もさえなくなったりしました。

 

しかし、11年半経った時に、急に霧が晴れたように、それまでの悪い運気から開放されて、素晴らしい開運を遂げたのです。

 

要するに、「11年半」で自分の持っている悪運が全て出てしまったということなのです。悪いものが出きってしまったということです。

その11年半経って、皆さん、急に有名になったのですから驚きです。

(でも、悪い方位は基本的にお勧めしません。本当に苦労するからです。それをはねのければ開運ますが・・・)