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夫婦の関係修復が出来る場合とそうでない場合も手相ではっきり知ることが出来る 2009/08/20

私が好んで聴く柴田淳さんってホントに歌詞が良いです。

柴田淳さんの「ぼくの味方」です。

 

柴田さんは自分が経験したことを歌詞にすることがほとんどなんだそうです。だからリアルなのでしょうか。

 

さて、手相を毎日、拝見していると、ほぼ必ず1日に一度は、夫婦のモメごとの話題が出てきます。

昨日もそうでした。

旦那さんとこのまま老後まで一緒に居て良いものなのか・・・?!

奥様方の苦悩は、私も18年間、相談を受けていて、よくよく分かります。

日本のケースはまさに「釣った獲物に餌をやらない」に当てはまると思います。

これがアメリカだったら「1日に一度も、愛してる、と言わないから離婚訴訟」という国柄もあったり、風土によって全然違うものです。

私の大学の友人で現在、スペインに特派員で在住している同級生がいますが、彼は、「スペインは本当に情熱的だ!夫婦関係も凄いぞ!」と生々しい話題をメールで教えてくれたりもします。

 

基本的に相手の存在を「承認」する姿勢があれば、夫婦関係が上手くいっているケースが多いものです。

これは手相鑑定だけではなく、私が行っているコーチングやカウンセリングでも一緒です。

ちょっとしたことなんですけどね・・・。

ちょっとしたことが自分の周囲の人間関係を劇的に変える秘訣なんです。

その少しの努力を怠ってしまうと、離婚問題に突入してしまいがちです。

昨日の女性は、一生懸命に旦那さんに向き合ってきた方でしたが、旦那さんのほうが今ひとつ、奥様に対して「承認」の立場を取れていなかったので、「もったいないな・・・」と思った次第です。

こういう時は、別れた後に良い結婚があるかどうか、手相で判定してお伝えします。

やっぱり、未来は分かっていたほうがやる気が出ます!

これが手相の便利なところです。