運命鑑定の心得　2009/10/10

昨日は午前中のカウンセリング継続学習の後、大須店にて東京から４名、大阪から４名、地元の名古屋の方が２名という割と遠方の方が集まりました。

１９時３０分からの鑑定の方は私の手相鑑定に驚いていました。

というのも私がさっと手相を拝見するなり「３１歳で結婚しましたね」とか「旦那さんは３７歳まで結構厳しい環境でしたね」と言いまして、

３１歳の結婚、旦那様の３７歳の時の離職が当たっていたからです。

こういうケースは未来のことが気になって仕方なくなりますよね。信頼を得るということはこういうことです。

 

さて、私が考える運命鑑定は、受けて「夢」や「希望」を感じ取ることなんですね。

どんな方にも長所があります。短所を気をつけて頂く事も申しますが、基本的にはその方の長所を伸ばしていけるようにアドバイスをすることがとても大事です。

また、いろいろ悩みがあっても必ずトンネルを越える時期があるので、その時期を的確に教えてあげることが大切です。

昨日の３７歳で会社を辞められた方もそれで精神的にかなり楽になったのでした。

考えるに鑑定を受けて「夢」も「希望」もなくなってしまうのでしたら、鑑定を受ける意味がないだけでなく、単なる脅しと一緒です。

それは鑑定する側としては決して行ってはいけないことですね。

世の中の運命鑑定に携わる方は一人残らず愛にあふれる方でなければならないと思うのです。

 

また、鑑定家は運を良くする人物でなければいけないと考えます。

私もここは大変気をつかっています。私自身が運が良くないといけないわけです。

せっかく、「夢」や「希望」を与えられる鑑定が出来ても、なぜかその占い師に行くと、途端に運が悪くなったり調子が悪くなっては、お客様が気の毒というものです。

幸い、私の鑑定実績の中にはリピーターになられる方が圧倒的に多く、１０年以上前に鑑定を受けられた方はザラにいますが、開運して、その後もよくご連絡をくれたりします。

本当に有難いことです。

 

また、その方に合った開運アドバイスを行うことがとても大切です。

私の鑑定の多くは、開運アドバイスとして吉方位への旅行を勧めることが多いです。

これほど劇的に運命を改善するものはありませんのでお勧めしています。

ただし、その年によっては吉方位への旅行が出来ない方もいらっしゃいますのでその場合は違う開運アドバイスをして、幸せになってもらう必要があります。

その方に合ったアドバイスをすることがとても大事なのです。

（お知らせ）

開業１周年を感謝しまして、１０月２４日までの鑑定をすべて５００円引きで行います。